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【七十二候】橘始黄(12/2~12/6頃)

    こんにちは、3時のおやつです🌿

    12月に入るとなんだか
    慌ただしい雰囲気になりますよね。

    やっておきたいことや
    やらなきゃならないことが
    推し迫るような季節感があります。

    そんな師走に入った時期の
    七十二候の言葉です。


    橘始黄たちばなはじめてきばむ(12/2~12/6頃)



    橘とは古くから日本に自生する
    常緑の木で野生のみかんの木のようです。
    11月~12月頃に黄色に熟す実のようですが
    酸味が強く生食には向いていないことから
    古くからは薬用とされいたことも。
    また、加工品として利用されているのだとか。

    また、寺社の境内にも植えられることの多い橘は
    「古事記」や「日本書紀」にも記載があり
    不老不死の霊薬「非時香菓ときじくのかくのこのみ」と言われていたようです。

    京都御所の紫宸殿ししんでんの前庭に植えられている左近の桜に相対して、右近の橘として植えられています。殿上の天皇の御座から見て右に橘、左に桜の樹が配されていとされ、左右近衛府の武官が警護の陣を敷いていたことから右近や左近と呼ばれるようです。

    おそらく、この時期によく食べる
    温州みかんよりも少し黄色味がかって
    香りのよい実を想像してしまいます。

    また、「橘」という字には
    柑橘類の総称の意味もあります。
    柑橘という字の中にも使われていますね。

    そして、紋所の名としても。
    橘の葉と実を組み合わせ描いたものもありますね。

    画像
    発光大王堂(画像フリーサイト)さんよりお借りしました。


    柚子やかぼすやレモンはよく見かけますが
    橘という柑橘はあまり見たことがありませんでした。

    そんな橘は
    とても貴重な由緒のある実なのですね。

    この季節にも柑橘類は重宝します。
    寒邪を防ぎ、薬味としても効果を
    発揮したり。また、身体を引き締めたり
    血流改善や発汗などの身体の水分の漏れを防ぐ効果も。

    鍋物のぽん酢や酢の物に活用して
    この冬を乗り切りたいものですよね🌿




    柑橘繋がりの
    こんなレシピはいかがでしょうか?



    ここまでお読み下さり有難うございました🌿




     
     
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