【乃木坂46】階段を駆け上がる曲について考える
今更の今更だが、乃木坂46 41thシングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」の感想をまとめます。
ざっくり概要
・フォーメーション

・センター:池田瑛紗(初/5期)
・16人選抜(最少選抜)
・田村(4期)・林(4期)・五百城(5期)が選抜復帰。
・前作選抜の岡本(5期)・矢田(6期)・瀬戸口(6期)が選抜外。
・キャプテン 梅澤(3期)が今シングルを最後に卒業。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
感想
直近のシングルの中では結構好きな方。
最近では鼻歌で歌ったり、何度も繰り返し聞いたりするぐらいには好き。
選抜発表当初のXでの反応を見ると、
・乃木坂屈指のビジュメンの池田の初センター、
・挑戦的なフォーメーション(五百城の前作アンダーセンターからのフロント抜擢)、
・なんか良さげな曲名… などなど
結構期待値は高そうだったが、
いざMVが出ると、一気に評価が落ちていたように見えた。
理由としては、
・曲調が暗く春っぽくない
・盛り上がりのない歌詞とメロディー
・3列目メンバーがあまり映らないMV(恒例)
・池田の歌唱力、ダンススキルの乏しさ
などをよく見かけた気がする。
私も初めて聞いた時は、池田ソロやフロント歌唱パートで「大丈夫かこれ?」と 思ったし、諦めて一週間ほど聞かない時期もあった。
ただ、サビのメロディーや歌詞が耳に残り、
もう一回聞いてみるか〜となってからこの曲に惹き込まれ、気付いたら好きになっていた。
メロディーも好きだけど、歌詞が好き。
全てが自分に当てはまるわけではないけど、「こんな風に思う日もあるな」と改めて感じるような、そんな歌詞。
もしかしたら、学生さんたちより
社会に出ていろいろ揉まれている人の方が感じる曲なのかもしれない。
やらなければ(いけないこと)
頭の隅(引っかかって)
いつも何か(追われている)
それが人生
どれだけ汗を流したところで
夢や希望が叶うとは限らない
それでも(無駄なことだと疑うのか?)
今(残りの苦しさ見上げるな)
↑「残りの苦しさ見上げるな」の部分で、
冬のマラソン大会の息苦しさを思い出した(違う)
「自分の今やってることが、本当に自分の将来や理想に繋がるかは分からないけど、無駄なことは何一つない」
というポリシーに当てはまるので好き。
屋上には青空があるのに
あとどれだけの天井があるのか?
誰かが僕を助けてくれないなら
自分の力で辿り着くしかない
↑青空=目標や自分の理想的とするなら、
今登っている階段の先に、自分の思う青空があるとは限らないけどね、とは思うけど好きな歌詞。
あと、今回はメンバーの声の聞き分けがしやすい。
特に、二番歌詞の「最後に階段を」の賀喜の声がよーーく通る。
この部分好き。
個人的には、ファン評価は24th「夜明けまで強がらなくてもいい」と同じような上がり方をするのではないかと思う。
(MV公開当初はファンから酷評されてたけど、段々評価が変わっていく感じ)
この曲は、秋元氏から池田への当て書きなのかな。
私にとって池田は苦手メンではあるのだが、
藝大の受験(のちに合格)、大学生活と乃木坂の活動を両立している多忙さを見てると、この曲のセンターとして池田が一番相応しいように思う。
彼女の活動背景があるからこそ、曲に厚みや説得力が出てる気がする。
(大学生メンバーは他にもいるけど、ね。)
以上。