
チェキから1億画素まで富士フイルム【極私的CP+レポート2026】
CP+レポート、今回は富士フイルムです。
すでに4ヶ月ほども経っていますが今回で最終回。
次に書きたいことも溜まってしまっているのでサクッと進めていきましょう。

【3時のカメラ】
こんにちは。カメラ愛好家の日葵(ひあお)です。
カメラを使い出してからささいなことでも記録することが楽しくなり生活に潤いが増えたような気がします。
3時のおやつのように、あると生活がちょっと楽しくなるような発信をしたいと思っています。
キャッチコピーは「カメラを知れば、写真がもっと楽しくなる」
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
Xシリーズ15周年
15年も歴史があると見応えあります。

そろそろ次世代センサーか?
第5世代センサーももうすぐ4年。
そろそろ次世代の第6世代センサーが見えてくる頃でしょうか。
X-Pro4まだですか?!

こうしてみるとX-Pro1の佇まいの良さを感じます。
スペック競争とは明らかに違う方向性。
他のカメラでは味わえない撮影体験。
世代ごとに大きな話題を呼び、独自の価値観を世に問うてきたX-Proシリーズ。
X-Pro3の販売終了からだいぶ時間も経ってますしそろそろ出てほしいですね。

復活してほしい製品ライン
いくつか消えてしまった製品ラインがあります。
特にプレミアムコンパクトのX70
今でもほしい!
コンデジ人気が再燃している今こそ後継機を出してほしいですね。
同じくプレミアムコンパクトのX30
素通しのファインダーと手動ズームが特徴のモデルです。
これも復活してほしい!
コンパクト、直感的に撮影できる手動ズーム、速写性が高い素通しファインダー。
この組み合わせは唯一無二なんですよね。
X-E5と手動ズームのXC13-33mmF3.5-6.3 OIS で同じような構成にできますがやっぱり復活してほしい!

ETERNA55

フルサイズを超えるラージフォーマットセンサーを積んだETERNA55
GFXをシネマカメラ仕様にチューニングしたカメラなのですが、おもしろい尖った特徴もいくつかあります。

ETERNA55はGFXシリーズやXシリーズの上位機と同じNP-W235バッテリーを内蔵。
Vバッテリーを交換する時でも電源を落とさず使用できるホットスワップ仕様になっています。
録画は中断されるそうですが使うと地味に嬉しい機能だと思います。
実動展示

会場では実動機が展示されています。
素の状態で機動力重視の構成やリグで拡張性をアピールするものなど様々。
実際に使う人に向けたアピールになっていました。

展示機で使われているレンズも様々。
このレンズはアナモルフィックレンズ。
アトラスのマーキュリーシリーズの95mmでした。
モニターにはデスクイーズされた画が出ていたのでアナモルフィックレンズ対応のアピールでしょうね。
充実の内部機構展示

ETERNA55の内部を紹介する分解展示が充実していました。



GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR
映像向き電動パワーズームも展示してありました。

サイズは小さくはないですが全部盛りでETERNA55の主力レンズになるんでしょうね。
チェキ

チェキのコーナーも力が入っていました。
新しいチェキプリンターも展示。

実機をみるとソリッドでいい感じ
FILMSIMUTION

さらっと流してしまいましたがフイルムシミュレーションコーナーも充実。
撮影した方のカスタマイズされた設定を見られるのもいいですね。


スタッフさんのカメラ愛を垣間見る

GFX100 II 、EVF-TL1 、マウントアダプター(多分ライカM)、レンズ
このアングルファインダーはもっと評価されていいと思うんですよね。
GFX初代のGFX50sの時からあったアクサセリー。
つまり最初にGFXをスタートさせる時にわざわざ着脱式ファインダーにして、さらには接続や配線、表示レイテンシー(遅延)に不利になるのにアングルファインダーを用意した。
ウエストレベルで覗き込むように使って欲しいという意思表示だと受け取っています。

まとめ
カメラはもちろんですが「撮影体験」と「写真」を大事にしているのが伝わってくるブースでした。
最近の富士フイルムには言いたいことが色々あるのは事実です。
基本的なAFとか手ぶれ補正を向上させて欲しいとか。
フイルム名乗るんだったらフイルムが手に入りやすくしてほしいとか。
カメラの生産打ち切りが早いとか。
いろいろ言いたいのですが、ワクワクするカメラがたくさんあるのも事実。
フジのカメラじゃなきゃ、という独自性が魅力です。
次はどんな製品が出るのかと楽しみになって、実際に使ったらさらに楽しい。
そんなメーカーであってほしいです。
