
行政書士徽章
今日は行政書士の登録証交付式でした。
行政書士法の重要事項や職務上請求書(お客様の委任状をいただかなくても行政書士職務遂行に必要な場合に限り、住民票や戸籍謄本の請求ができる書類)の使用の仕方などすごく大雑把に言って士業としてのコンプライアンスの重要性について数時間の講義があり、その後、登録証交付式が始まりました。
一人ひとりの名前が呼ばれ、個人名入りの行政書士の登録証が手渡されました。
形式的なものであると理解はしていても、やはりこれからは国家資格者として大きな責任を負って仕事をしていくのだということをヒシヒシと感じ、気持ちが引き締まりました。
35年間、大企業のサラリーマンとして寄らば大樹に守られて仕事をしてきた身としては、これからは一個人として、吹けば飛ぶようなたった一人の「行政書士」としてこの冷たい社会の大海原に漕ぎ出したのだという実感で武者震いがしました。
中高年のセカンドキャリアや終活のお手伝いをしたいと考えて独立するので、この自分のセカンドキャリアとしての生き方もロールモデルのひとつとして、自らも充実した人生後半を過ごしていけるよう、日々精進していきます。
写真の行政書士バッジにはコスモスの花びらと、行政書士の「行」の文字が篆書体であしらわれています。
このバッジが持つ意味は、デザインのモチーフとなったコスモスの花言葉「調和」と「真心」そのものです。
行政書士は弁護士ではないので紛争事案の代理をすることはできません。あくまでも紛争が起こらないように予防するための仕事をします。
相続問題で争わないよう遺産分割協議書作成サポートをし、離婚問題で争わないように離婚協議書(公正証書)作成サポートを行う。遺言書作成サポートもまさに争わないための仕事です。そして許認可申請も国民と行政をつなぐ架け橋として、調和と真心が求められる仕事です。
争わないようにするための予防法務や許認可申請という行政書士に与えられた使命を考えると、調和」と「真心」の心を徽章としていることが、いかにぴったりのデザインであるかがわかります。
この徽章の精神に恥じぬよう、一所懸命勉強し、様々な問題でお困りのお客様の力になれるようがんばってまいります!