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Photo bymochi422

むか〜しむかしの詩2篇



    つばき


    椿を地面に吐きました
    口の中で
    たまっていたのだ
    吐いても、吐いても
    残るは違和感
    花びらが
    もぞもぞと
    口の中で
    残っていたのだ
    ひとひらひとひら
    地面へと吐きつける
    狙った通りに
    咲かない
    唾
    だからだから
    ほら
    雨が降る迄に
    一花咲かせたい


    ✴︎


    冬の空蝉


    神社の裏手に廻ると
    表とは違った
    種類の
    蝉がいて
    なつかしいなあ
    透き通った翅から
    恩寵のような
    一筋が一瞬
    流れて消えた





    ちょくちょく変化してるのでチェックしてね🐦








     
     
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