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早く帰りたかった。でも帰れなかった。47歳の今、定時で帰る理由

    30代の頃の私は、早く帰れた日はパチンコに寄っていました。今は、できるだけ定時で帰って、家族と夕飯を食べています。

    仕事が楽になったわけではありません。変わったのは、仕事が終わったあとの時間をどう使いたいか、です。

    早く帰りたかった。でも、帰れなかった

    30代前半の頃は、21時くらいまで残業することも珍しくありませんでした。周りも同じように残業していて、それが当たり前の環境でした。任された仕事はきちんとこなしたいし、ミスもしたくない。そうして働いているうちに、任される仕事はどんどん増えていく。

    本当は早く帰りたい。でも、自分だけ先に帰れない。そんな毎日でした。

    残業代と同じくらい、使っていた

    たまに19時くらいに仕事が終わると、パチンコに寄って帰っていました。車にもお金を使っていたし、コンビニでもよく買い物をしていました。残業代はちゃんと出ていたのに、今思うと、同じくらいストレス発散に使っていた気がします。

    パチンコや車が楽しくなかったわけではありません。あの頃の私にとっては、それが自分の時間の使い方でした。

    あの頃の子どもたち

    当時、子どもたちはまだ小さかったです。

    仕事帰りにパチンコに寄ってから家に帰ると、子どもたちはもう寝ていました。寝顔を見る日もありました。でも、そのとき何を思ったのかは、覚えていません。

    休日も、家族との時間よりパチンコを優先していました。

    だから、子どもたちが小さかった頃のことを、あまり思い出せません。思い出せるほど、一緒にいなかったからです。

    そのことに気づいたとき、「もう戻れない」と思いました。

    妻は、私の仕事が毎日遅くなっていることを心配していました。その間、育児の多くを妻が担ってくれていました。妻には、感謝しかありません。今は、ちゃんと言葉で伝えています。

    今、子どもたちは10代前半です。

    子どもが小さかったあの頃、もっと早く帰るべきでした。心底そう思っています。

    そう思えるようになったのは、資産形成を始めて、できるだけ早く帰るようにしてからです。

    今は、少し違います

    今も会社員です。部署も仕事内容も変わって、昔ほど帰りづらい環境ではなくなりました。それでも、周りが仕事をしているところを先に帰るのは、正直、少し気まずい。でも「お先に失礼します」と普通に帰っています。だんだん慣れてきました。

    仕事は今もきちんとやっています。ミスを減らすための確認も手を抜きません。間に合わないときは、余裕のある人に相談してお願いできる仕事はお願いします。自分にしかできない仕事でどうしても間に合わなければ、残業もします。何が何でも定時、というわけではありません。

    職場によって事情は違うと思います。私も30代の頃は、早く帰りたくても帰れませんでした。今できているのは、環境が変わったことも大きいです。

    それと、40代から始めた資産形成で、お金の不安が減りました。残業代より家族との時間を選べるようになった、理由の一つだと思います。

    今の夜

    仕事帰りにサウナに寄ることもあります。最近は子どもたちと一緒に行くことも増えました。正直、うれしいです。

    夕飯のときは、子どもたちから学校であったことを聞いたり。食後はデザートのアイスを食べながら、一緒にNetflixを観たりしています。


    昔の私のように「早く帰りたいのに帰れない」「自分の時間なんて作れるわけがない」と思っている方もいるかもしれません。

    でも、夜を家族との時間に使いながら、自分のやりたいことにも時間を使いたい。

    私の場合は、朝に時間を作ることでした。

    47歳になってから朝の時間を使うようになり、FP2級の勉強や読書、こうしてnoteを書く時間が生まれました。

    忙しい毎日の中でどうやって朝の時間を作ったのか。実際の時間割や試行錯誤した工夫については、こちらの記事にまとめています。


     
     
    40代から資産形成を始め、金融資産3000万円に。でも、それだけでは自由になれませんでした。 「自分の時間を自分で選べる生活」を目指して、47歳から少しずつ動き始めた過程を書いています。

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