
画像生成AIで「イメージ通りの画像」を作るためのプロンプト術 【構図】
AIで画像を生成する際に、「こういう画像作りたいんだよな」と頭の中にイメージを膨らませてからそれをプロンプトに落とし込むと思います。
しかし、このイメージからプロンプトに落とし込む作業、めちゃくちゃ難しいと思いませんか?
なぜ難しいか、これを難しくしている主な要因が「構図」です。
画像生成って「カメラで写真を撮る」行為に非常に近いと思うですが、プロのカメラマンでもないので、「構図」に関する知識はほぼゼロに近いです。
そりゃ、難しいわけです。
そこで、思い通りの構図にできるようになることはもちろん、より魅力的な画像が生成できるようになるためのプロンプト術をまとめてみました。
この記事は実際の写真・映像のプロの現場の使われている用語というよりかは画像生成に使える用語として使えるかを検証してまとめています ⚠️
基本的なプロンプト構成
基本的に構図を決定するプロンプトは [被写体] + [主役アングル] + [視点] の3つで構成していきます。
実際に [被写体] 、 [主役アングル] 、 [視点] のそれぞれが構図にどのような影響を与えるかを段階的にプロンプトを追加して見ていきます。
[被写体]のみ
[被写体] についてのみプロンプトとして与えます。

この記事で登場する画像には Gemini(Nano banana 2)を使っています。
[被写体] + [主役アングル]
[被写体] + [主役アングル] をプロンプトとして与えます。

[被写体] + [主役アングル] + [視点]
最後に構図の基本を構成するプロンプトをフルで与えます。

もちろん、構図の基本を構成するプロンプトの一部しか与えなくても、その部分はAIの自由度となり、画像はしっかりと生成されます。
しかし、特殊な構図とはなりにくく、よくある構図 になってしまいます。魅力的な構図を作るためには、これらの3つを与えることがベストです。
最後の窓越しの視点、映画のワンシーンみたいですよね 🎞️
さまざまな構図を見る
さらに色々な構図を見て、知見を広げていきましょう ✨
[被写体] のみをプロンプトとして与えた場合と、構図の基本を構成するプロンプトをフルで与えた場合の違いを見ていきます。