
1年前の僕へ
モモさんから、「ペイ・フォワード」のバトンをいただきました。
まずはモモさん。
僕の記事を見つけて、紹介してくださって、
本当にありがとうございます。
自分の書いたものを誰かが読んでくれる。
それだけでも嬉しいのに、
「この人を誰かに紹介したい」
と思ってもらえることは、
やっぱり特別なことだなと思います。
今回モモさんからいただいたのは、
LaLaLaさんが始めた
「note版ペイ・フォワード プロジェクト」。
受け取った優しさや嬉しさを、
今度は自分から別の誰かへ。
そんなふうに、noteの中で優しさのバトンをつないでいく企画です。
さて。
バトンをいただいたからには、
僕も誰かへ渡したい。
……のですが。
ここで困りました。
誰に渡そう。
noteを続けていると、
「この人の文章、好きだな」
「この人の作品、もっといろんな人に知ってほしいな」
「この人にはいつも刺激をもらっているな」
と思うクリエイターさんが、
本当にたくさんいます。
だから、
選べない。
誰かを選ぼうとすると、
「あ、この人も」
「いや、この人も」
「待って、この人も……」
となってしまう。
候補ばかり増えていきました。
そんなことを考えていたときです。
ふと、一人のクリエイターが浮かびました。
今の僕が、
「ありがとう」を伝えたい人。
その人がいなかったら、
今の僕はnoteを書いていなかったかもしれない。
少なくとも、
今ここにある記事たちは存在していなかった。
誰かというと――
1年前の僕です。
何を言っているんだ、
と思われるかもしれません(笑)。
でも、そういえば。
1年前の僕、
「未来の僕から何か届くらしい」みたいな、
妙なことを書いていました。
あれは……
こういうことだったのか(笑)。
なんだか、
過去の僕に先回りされていたような気もします。
でも、考えてみれば。
今、僕がnoteを書いていられるのは、
過去の僕が書いてくれたからなんですよね。
一本書いて。
また一本書いて。
読んでもらえたら喜んで。
思ったほど読まれなかったら少し落ち込んで。
何を書こうか迷って。
それでも、また書いて。
そうやって、
過去の僕が少しずつ積み重ねてくれた上に、
今の僕がいます。
だったら。
今回の「恩送り」。
過去に送ったっていいんじゃない?
ペイ・フォワードは、
受け取った優しさを次の誰かへ渡していくもの。
普通なら「次」は、
これから出会う誰かだったり、
今つながっている誰かだったりするのでしょう。
でも今回は、
ちょっとだけ時間の向きを変えてみます。
僕がバトンを渡す相手は、
ちょうど1年前の僕。
1年前の今日。
あの日の僕へ。
1年後の僕から、
ペイ・フォワードのバトンを送ります。
ちゃんと届くかな。
では。
下の記事から1年前の僕のところまで、
ちょっと遡ってみましょう。

