
秘密かもしれないことvol.1 好きすぎるまな板
好きすぎて、好きすぎて使えないもの。
四国、土佐龍製「四万十ひのきまな板sugure」
厚さ2センチ、丸い形で直径は33センチくらい。初めて家に来たとき、やわらかな木目の色に、思わず抱きしめてしまったのがきっかけ。
私はこの子を使えずにいる。包丁の刃を、当てるに忍びない。
じゃあ何に使っているのか?
そう、「抱きまな板」…。
こんなアホなこと、誰にも言えない。家のデスクで、仕事をする時、胸に抱いている。
世の中に、まな板を抱き枕にして、仕事をしている人がいるのだろうか?
自分でも、この夏の暑さで、ちょっとアホなのかと思うけれど。
70年から80年もかけて育ってくれた四万十のヒノキが私のもとに来てくれたと思うと、とてもうれしい。
胸に抱いて、スーハー深呼吸すると、ひのきの香りが、心地良い。
今持っているこの子はちょっと大きいから、移動用に旅先でも持っていけるように、少し小さなまな板を買おうか、検討しているところ。
もちろん、「抱きまな板」用に。
これは誰にも言わない私の秘密。