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覚悟。な世界

    7勝2敗

    これが私の人生だ。


    試験勉強に取り組み始めて丸2年、
    教育学部に入って3年6ヶ月、
    先生を夢みて15年、

    ようやく教員採用試験に合格した!
    晴れて来年から、小学校の先生だ!


    教員の世界は新卒で受かる人の方が少ないから、
    これは我ながら大したもんである。しかも2つも!

    言葉が好きで国語が好きなので、中学校にも実習に行って専科の免許も取得予定だが、逆に全部やりたくなって小学校を選んだ。

    就活勢は、企業を受けたいだけ受けられると聞いたことがあるが、教員採用試験は地方ごとに日程を被せられているため多くは受けられず、みんな受けても1つか2つ。落ちたら1年後の試験期間まで為す術なし。
    その中で私は4つ受けた。
    負担も4倍。ちょっとやりすぎた。

    なんせ受けられる権利があったから!

    1次試験の筆記だけ1年早く受けられる3年生受験という制度があり、
    もちろん夢は教員一択のため挑戦したものの、
    そのせいで1年前からがんじがらめ。
    やめておけばよかったと何回思ったことか。
    受けていない人がほとんどのため同級生も呑気であるし、
    必修でMAX単位埋まる中、合間をぬって勉強勉強。
    主要5教科に副教科、教育法規やら憲法まで...
    暗記まみれで手応えはなかったが、
    なんとか合格できた。

    そういえばそれなりに良い高校で良い点数を取っていたから学力は人並み以上なのか、とあの頃の自分に感謝するなど。ズタボロになったメンタルが暫し回復。

    そこから1年かけてじっくり勉強して、去年の免除のおかげで関西地方から2つ受けることができた。

    それに加えて関東地方2つ。これは完全に
    "推し上京用"のストック。
    推しが上京するなら自分も上京する。
    とことん推しである。
    異常と言われても返す言葉がない。

    親には、"推しで自分の人生決めるわけ?"とか、"遠くには行かんといてほしいな"とか散々言われていたため、関東の方は内緒で勝手に受けた。しょうがない、これが自分の人生なのだ。

    なんならどこを受けるとかも友達にもほとんど言っていない。なりたい気持ちは誰よりもあるものの、100%受かる自信はない怖さゆえだ。
    落ちた時のプレッシャーはない分、受ける時のエールも、交通費も強請れない。受験は団体戦と言うが、こんな時でも一匹狼。完全に己との戦い。

    春受験というものがあり、申し込む。
    日程が被らないというメリットがある一方、
    "早すぎる"というデメリットがどデカかった。

    準備に準備を重ねてきたつもりだったのに、
    教育のことを何も分かっていない。
    自分の教育観が何も固まっていない。

    わざわざ関東まで行って、
    大ダメージを受けて帰ってきた。
    結果はもちろん不合格。

    壁の高さを知った。
    今まで以上に猛勉強。面接,討論の猛特訓。
    毎日大学に行って、先生と練習。相談。
    自分と向き合えば向き合うほど、
    自分という人間が、分からなくなっていく。普通に病む。

    週末には教員養成講座たるものにも通った。
    2週に1度、遠方に招集されて勉強をして討論をして、休日が潰れ、レポートでがんじがらめになり。
    ただでさえブラックと言われている教職、自由に行動できなくなる未来を前にして、今ライブに行けなくなっている。本末転倒である。どんな仕打ちだ!ここでも普通に病む。まあ講座に申し込んだのは他でもない自分だが。

    4つのうち、1次は全て受かり、
    その後2つ合格、2つ不合格。
    落ちたうちの1つに第一希望があったものだから、
    結果として大成功では終われなかった。
    たかが2敗。でも大ダメージを受けた2敗。

    "全部やって全部成功させる"
    デカい目標を達成することができず、無念。

    とは言え、行けるライブには全部行きながら、他の趣味にも触れながら、バイトも休むことなくこなし、1人でやりくりし、友達ともいっぱい遊び、わたしのスケジュールを見たら多分
    いつ勉強していつが試験日やったんですか?ってなるとは思う。
    アメ多めで、病みも多めで、
    色々ひっくるめてあまりにも充実した試験期間だった!全てが初めての経験。自分に向き合い、職に向き合い、たくさんたくさん成長できた。
    ここでも人生を楽しむ天才!という自負!

    教員。合格した今でも葛藤している。
    これが正しい道なのか否か。気を抜くと揺れ動く。

    推しのおかげで生きられて、やり切ることができて、推しに執着していくほど、推しのライブに通えなくなる未来に絶望する。
    こんな生活は大学生のうち!こんな生活続けてなるもんか!って、入学した時から決めていたけれど、器用にライブに来てる社会人の皆さまに出逢えば出逢うほど、そんな道もあるのか...と望みが増して、教職を目指してしまった自分へのやるせなさも増して。なんせ小2からの夢だ。諦められっこない。

    今は100に近いライブの通いよう。
    0か100な人間、50は多分無理。
    でも50で生きられるようになりたい。
    教職で新任で大阪住みでもなくてどこに飛ばされるのかもギリギリまで分からなくて、
    50も行ける余裕はあるのかあ〜...??
    プライベート充実させたいぞ〜...??
    子どもたちに全力注げる先生でありたいぞ〜...??
    さてわたしの未来はどうなっているのでしょう。

    社会人になったら一応さよならするつもりで
    今を全力で生きている。ってのはここだけの話。
    でもこっからR期間、3月には熱ぶち上がってどうしようもなくなっている。安易に想像できる。絶対そう。

    ......ってかこんなに悩ませんな!!
    全部面白すぎる推しが悪い!!そうだそうだ!!はへぇ



    とにかくおもしれぇ先生になりたいなあという理想。
    funnyな面でもそうやけど、interestingな方というか、
    興味を惹き付けられる先生に。
    そのためにまずお喋りが上手くなりたい。

    私の憧れは、今までの恩師たち。あと推し。
    あれくらい大勢の人を惹き付けられるお喋りと語彙力が備わったら...っていう、出会った頃からの羨望。生で語彙を浴びる中で、笑いながら感心しながら盗みながら。実習でもたくさん活用させていただいた。芸人と教師はどこか似ていると感じる。ピン芸はなおさら。
    なんせ誰よりも見させていただいておりますので!私が誇れることと言えばこれくらいなので、これからも大切に、私の一部とさせていただく。
    10歳差と大学4年間で、推しは芸歴14年目。14年の差。さて14年後、あのレベルになれているものか。未来は計り知れない。努力を惜しまず、不夜城にはならない程度に日々を生きていこうと思う。

    残された人生の夏休みは6ヶ月!
    勉強し続けて資格も取りたいし、いろんな所に行きたいし、たらふくお酒飲み回りたいし、卒論やらなんやらでクラ吹く日々が待ってるし、もちろんライブにも!
    こんなにライブに通っているが、義務だと思ったことは1度足りともないし、全部行きたいから勝手に行っているだけであって。このタイプの全ステ女さんは珍しいと我ながら思う。
    なんせ推しが面白すぎるからだ。何度でも言う。
    他に夢中になれることが見つかったらほいほい〜ってそっちに行っていると思うので、その時はその時。

    やりたいこと、全部やる。
    正解はない、正解にしていくしかない。

    これからの人生も、私は私らしく生きていく。



    と、最後まで読んでくださりありがとうございます。
    こういうことはSNSで言うもんじゃないよなとも思ったけど、たくさんの皆さまに支えられて今があるので、人生の軌跡をここに記しました。これまでも、これからも、たくさんのありがとうとよろしくお願いします。➰

     
     

    ナ。

     
     
    老後の夢は絵本作家。シンガーソングライターとかも、良い(ヨイ) あ、おばあじゃ遅いか

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