
夏休み初日。在日ウクライナ大使館を訪問しました。
夏休み初日。
総合的な探究の時間の夏休みフィールドワーク、私の担当クラスは、在日ウクライナ大使館を訪問しました。
伝統衣装に身を包んだ書記官様に館内をご案内していただき、その後、テーブル席についてさまざまなお話を伺いました。
かねてから、明治大学の学生(卒業生)を通じて、準備を進めてきた今回の訪問。予定の時間を大幅に越えて、生徒の質問にも応じていただき、強く記憶に残る訪問となりました。
報道等で見聞きしてはいるものの、大使館で聞くさまざまなお話からは、戦争の悲惨さや平和を願う強い気持ちを、あらためて強く実感しました。
館内には、大横綱大鵬関の写真が。書記官様に、ウクライナと大鵬関とどのようなつながりがあるか知っていますかと聞かれると、男子生徒の一人が手をあげて、「大鵬関のお父さんがウクライナ人」とすぐに回答。
ここは、さすが、うちの高校です、あっぱれ!
こちらの酒造会社からの支援活動のお話を紹介していただいたり、
書記官様に勧められ、生徒が平和の鐘をつく場面も印象的でした。
ウクライナの生活や文化についてもお話を伺いました。
伝津的な家「ハタ」の暮らしの様子や、冬には雪が屋根まで積もった話などを興味深く聞くことができました。

最後に、イースターエッグ「プィサンカ」を見せていただきました。

伝統的な人形も見せていただきました。

「ブラヴァ」についても見せていただき、紹介していただきました。こちらのXの投稿で、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使が右手に持っている棍棒状のものが「ブラヴァ」です。これは何だと思うかと聞かれた生徒が「鬼の金棒」と答えていました。
皆さん、こんにちは。初めまして。セルギー・コルスンスキーです。駐日ウクライナ特命全権大使として来日しました。どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/nGM8vD49yN
— セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使 (@KorsunskySergiy) October 15, 2020
生徒からは「なぜ戦争が起きたのか」という直球質問も。
「それに答えるには1時間かかります!」と返されてしまいましたが、戦争の原因や平和への思いを語ってくださいました。
あっという間の1時間半でした。
We stand with Ukraine.
私自身も、強く印象に残る訪問となりました。
一日も早く、ウクライナと世界に平和が訪れることを、願っています。