
野菜350g+|日本が26年間達成できていない目標をさすがにそろそろ達成しよう!
日本ではこれまで26年間、一度も達成できていない目標があります。
国民の野菜摂取量の平均値350gです。
厚労省が進めている健康日本21(国民健康づくり運動)では、2000年度に始まった第一次から、20歳以上の野菜摂取量の平均を350g以上にするという目標が掲げられてきました。そして2024年度から始まった第三次でも、栄養学的根拠を再検討した上で350g以上という目標が維持されています。
令和6年の国民健康・栄養調査によると、現状は、全体で259g。
特に若い世代で少なく、20代の男性で219g、女性で210gです。目標の3分の2にも達していません!

もちろん、350gという数字は国民全体の平均の目標なので、個人の目標ではありませんが、十分な野菜を食べる目安となる数字だと思います。
逆に、「平均」が目標だということは、誰でもこの目標達成に貢献できるチャンスがあるということです。現状の野菜量にかかわらず、増やした分だけ全国平均の引き上げに貢献することになります。あなたの協力が必要です!あなた自身や家族のためにも、ぜひ目標を目指して一緒にがんばりましょう!
とはいっても350gってどれくらいか私もイメージがつかないので、毎朝その日に使う分の野菜を計量してみることにしました。

2人分を作るので目標は700gです。皮などの食べない部分も考慮して多めになるようにしました。
自分が生まれる前の目標が未だに達成できていないどころか目標に近づいてすらいないというのは悲しいですよね。たぶん厚労省の担当者も国民健康・栄養調査が発表されるたびに悲しんでいるんじゃないかなと思うので、さすがにそろそろみんなで協力して達成しませんか?!(なお、達成目標は2032年。あと5年!)
自炊の記録とあわせて、noteに投稿していこうと思います。


ちなみに、ハーバード大学公衆衛生大学院が運営するサイトThe Nutrition Sourceでは、皿の約半分を野菜と果物にすることを目安に、色々な種類を十分食べることを推奨しています。

多くの疫学研究では、野菜や果物を多く食べる人は、心疾患や脳卒中などのリスクが低いことが報告されています。
自分を守るためにも、大切な人を守るためにも、今日料理を始めましょう!
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