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Character File #002(改)|凪瀬 悠人

    この記事のBGMは、『紬と悠人』のイメージソングインストゥルメンタル。

    静かな海を眺めるような気持ちで、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。


    Character File #002(改)

    初期設定資料はこちら。

    その後、Relationship Fileに続いて、
    今回は悠人の設定資料をまとめてみました。

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    これまで『回復の記録』や『小さな親密さ』に登場してきた紬。

    少しずつ描き続けるうちに、
    性格や好きなもの、暮らし方まで、自然と形になってきました。


    Character File #002(改)|凪瀬 悠人

    Character File #001の紬は、
    自分自身がモデルなので、比較的作りやすかった。

    でも悠人は、夫がモデル。

    掴みどころがなくて、
    「優しい」という一言では表現できない人です。


    「好きなものは?」
    そう聞かれても、本人も少し困ってしまう。

    仕事のためにタバコを吸い、
    仕事のためにお酒を飲んでいた人。

    必要がなくなれば、
    どちらもあっさりやめてしまいました。

    好きだったからではなく、
    その時の目的に必要だっただけ。


    だから、このCharacter Fileも途中で考え方を変えました。

    「好きなもの」を並べるより、
    この人は、何を大切にして生きているんだろう。
    そこから作り直すことにしました。

    誰か一人を笑顔にしたい。
    その気持ちで動いているうちに、
    気づけば、その周りの人まで笑顔になっている。


    商品を考えることが好きというより、
    「もっと良くする方法」を考え始めると止まらない。

    市場も、人も、数字も、季節も。
    全部を静かに観察しながら、
    今、一番ちょうどいい答えを探しています。


    そして今は、
    妻が安心して笑える毎日を育てることが、
    そのまま仕事にもつながっています。

    だから、お店のメニューも、
    「売れそうだから作る」のではなく、
    「妻が安心して食べられるもの」を作っていたら、
    結果として、多くのお客様にも喜んでいただけるようになりました。


    Character Fileは、
    キャラクター設定というより、
    「その人らしさ」を言葉にしていく作業なのかもしれません。

    今回の一枚は、前回より少しだけ、
    今の悠人に近づけた気がしています。


    次回は、
    紬のパーソナルカラーや配色の考え方をまとめた
    Color File #001を紹介する予定です。

    冬の朝のような透明感が、どんな色からできているのか。
    そんな制作の裏側も、少しだけお話しできたらと思っています。


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    夫婦で飲食店を営みながら、実体験をもとに創作と記録のあいだを綴っています。 スキとフォローの返しはしておりません、すみません。 INTP-T / Cool Winter(旧名:深海のアンコウ女)

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