
唯一無二は、たぶん3年くらい孤独
─ AI時代に、それでも「人間の作品」が残る理由 ─
相変わらず(笑)
いろんな人の
いろんなエロ記事
をずっと読んでいるのだけど、
総じて思うことがある。
ほとんど、95%以上、ただの刺激。
美学も人生観も世界観もなく、
ただ、その時だけ満たされる快楽の羅列。
って前も書いたか。
それだけ、しょっちゅう思うこと。
AIが進化して、誰でもが描けるようになって、
これからどんなクリエイターが生き残っていくのかと考えた時。
それはやっぱり
他の人と違う圧倒的な何か
を持っていることだと思う。
センスなのか
人生観なのか
美学なのか
哲学なのか
世界観なのか
もちろん、
ただの刺激を提供するだけでも生きていけるとは思う。
快楽は否定しない。
でも、
快楽だけでは、
人は長く残らない。
必ず、価格競争や消耗戦になる。

飲食店も同じ。
その店にしかない「何か」を求めて、
うちの店に来てくれるお客様たちがいる。
最初の3年はやっぱり辛抱の期間だった。
ネットでは
「数ヶ月で⚪︎万円稼いだ!」
とかいう人たちが多いけど、
そういうのは無視していい。
実店舗の飲食店も同じだけど
広告費やインフルエンサーや
何かしらの費用をかけたらすぐに効果は出る。
自力でも、相当な労力を注ぎ込めば、成功も早い。
でも、そういうのに引っかかる人たちは
すぐにまた別のものに引っかかって「いなくなる」。

だからこそ、 “その人が滲む作品”だけが、 少しずつ残っていく。
だとしたら、自分にしかできないことを磨いて
唯一無二の存在になるしかない。
これは夫から学んだ営業戦略。
誰にでもできることをやっていても
生き残ることはできない。
自分にしかできないこと、
できることを、ただ、やる。
そして少なくとも3年は、続ける。
そうすると、なぜか、
3年経つと、結果が出てくる。
それは飲食店でも経験済みだ。
移転前も、移転後も、3年。
「場所を変えただけなのに!」
と思っていたけれど、
やっぱり結果が出るまでには、同じくらい時間がかかった。
体感としては、
認知されるまでに1年。
認識されるまでに3年。
そんな印象がある。
Googleマップの影響も大きいのかもしれない。
移転しただけでも、
ネット上では“新規店舗”に近い扱いになるのだと思う。
でも、
それはお客様だけじゃない。
同業者として他店を見る時も、
正直どこかで、
「どうせすぐ辞めるんでしょ」
という目線がある。
実際、
飲食店は本当に消えていく。
だから、
3年以上続いている店を見ると、
少し空気が変わる。
「あ、ちゃんと続けてるんだ」
「やるじゃん」
に変わる。
続けること自体が、
もう簡単じゃない。
だから、
このコスパ・タイパ・インスタントな時代に、
真面目に、
愚直に、
続けられる能力って、
実はかなり貴重なのかもしれないと思う。

でも、 同じ灯りの下で、 今日も続きを作っている。
自分にしかできないことについて
私がずっと考えているのが
「その人らしさ」の話。
AIが進化して、
誰でもある程度「それっぽいもの」を作れる時代になった。
だからこそ最後に残るのは、
技術だけじゃなく、
「その人にしかない感覚」
「なぜか滲み出てしまうもの」
なんじゃないかと思う。
人には、
生まれ持った変わりにくい質感みたいなものがある。
MBTIや骨格タイプや顔タイプみたいに、
環境や成長で揺れるものもあると思う。
でも、
もっと変わらない部分に、
季節みたいなものがある気がしている。
私はそれを、
ずっと観察している。
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