メインコンテンツへスキップ
見出し画像

移動式クレーン運転士 学科 力学|公表問題2回分の分析に基づくオリジナル計算演習6問


    【対象と練習の進め方】移動式クレーン/学科力学で、オリジナル計算6問を立式・単位・途中式から解くための教材です。内容:計算6問。公表問題2回分の全問転載・全領域網羅ではない。別免許のクレーン・デリック対策、力学以外の全範囲を求める人には適しません。練習用メモ:与条件/式/単位/途中式/検算。復習順:同じ6問を解答を隠して立式からやり直す→本文の解説・条件・根拠と照合して自己採点。設問の条件・根拠・途中の判断を本文の解説と照合して自己採点してください。同じURLを購入済みの方は再購入不要です。会員の方は対象記事を現在読めるか先にご確認ください。買切りセット(m9ff7349ea77f)にも収録されるため、重複購入にご注意ください。関連する移動式クレーン/受験・免除・荷重区分は別商品です。共通する解答型や学習順だけを目的に買い足す必要はありません。追加購入なしで、この本文の解き直しと自己採点を進められます。 移動式クレーン運転士試験の「学科:力学」分野(全10問)において、計算問題は合否を分ける重要な得点源になります。本記事では公表問題2回分を独自に分析し、特につまずきやすい張力や滑車、モーメントなどを網羅したオリジナル計算演習6問を提供します。まずは2回分の出題論点を比べ、どのような計算が問われているか確認しましょう。

    安全衛生技術試験協会が公開している直近の公表問題(令和8年4月掲載分および令和7年10月掲載分)を確認すると、力学科目は問31〜40の10問で構成されています。両方の回について、力学分野の論点と本記事のオリジナル演習の対応関係を以下にまとめました。

    • 力・天びん棒:2026年4月の問31は力の概念、問32はつり合いの計算。2025年10月の問31は合力の図、問32はつり合いの計算。本記事の対応演習は問5(モーメント)。

    • 質量・体積・重心:2026年4月の問33は質量・比重、問34は傾きと重心。2025年10月の問33は体積式、問34は重心。本記事の対応演習は問6(重心位置)。

    • 運動・摩擦・荷重:2026年4月の問35は加速度、問36・37は摩擦と荷重。2025年10月の問35は旋回先端速度、問36・37は摩擦と荷重。この論点は本記事の演習対象外。

    • 玉掛け用ロープの張力:2026年4月の問38は円柱の質量とつり角度から張力を求める。2025年10月の問38は質量・角度の異なる荷の張力を比較する。本記事の対応演習は問1。

    • 材料・応力:2026年4月の問39は応力・変形などの知識を問う。2025年10月の問39は丸棒の引張応力を数値計算する。本記事の対応演習は問2。

    • 滑車:両回の問40は図中の巻上げ力の式を判定する。本記事の対応演習は問3・4(支持本数と効率)。

    公表問題PDFは以下から確認できます。
    ・令和8年4月掲載分 公表問題(PDF)

    https://www.exam.or.jp/wp-content/uploads/2026/04/LC20260409-1.pdf

    ・令和7年10月掲載分 公表問題(PDF)

    https://www.exam.or.jp/wp-content/uploads/2025/10/LC20252109.pdf


    上記のうち、運動・加速度・摩擦・荷重の論点は、本記事の演習対象外としています。両回に見られるワイヤロープの張力、引張応力、滑車の巻上げ力、モーメントと重心位置について、途中式を省かずに解説します。

    本試験の計算に挑む前に、力学の基本となる質量と重量の変換計算について、無料のオリジナル例題で確認してみましょう。

    例題
    質量が 600 kg の荷の重量(N)はどれか。最も適切なものを計算せよ。ただし、重力加速度は 9.8 m/s² とする。

    解答と解説
    重量 W(単位:N)は、質量 m(単位:kg)と重力加速度 g(単位:m/s²)を掛け合わせることで求められます。
    ・計算式: W = m × g
    ・W = 600 × 9.8 = 5,880 N
    数値をキロニュートン(kN)で表す場合は、1 kN = 1,000 N より 5.88 kN となります。

    本記事は、力学の公式の使い方がわからず、途中式でつまずいてしまう方に向けた内容です。本試験と同一の問題や選択肢の転載はしていません。購入後には、上記の公表問題の分析に基づいて独自に設計した以下の項目に沿って、実践的なオリジナル演習問題(全6問)とすべての計算の途中式、解答一覧を確認できます。合格保証や個別添削、PDF等の提供は含まれません。

    ・ワイヤロープの張力と引張応力の計算
    ・滑車の原理による巻上げ力の算出
    ・モーメントと重心位置の計算

    以上の3項目について、公式の五肢択一式で扱われる論点を、途中式を自分で確認できる記述式の独自演習で学べます。本記事の6問は本試験の問題形式を再現したものではありません。

    この記事が参加している募集

    あなたへのおすすめ