
「続ければ、いつか」の、いつかっていつ?
2300日以上、毎日noteを書いてきました。
書き続ければ続けるほど、「私は今、何のために書いているんだろう?」と、わからなくなることがあります。
続けることは、できている。
でも、本当に欲しい結果に向かって進んでいるのか?
起業や副業を始めて、発信も学びも続けているみなさんは、どうでしょうか。
毎日取り組んでいるのに、商品を形にしたり、募集の準備をしたり、本当に進めたい仕事は後回しになっている。
仕事のために続けていることが増えて、進めたい仕事に使う時間が残らない。
でも、どれも必要だと感じているから、簡単には減らせないんですよね。
「続けていれば、そのうち結果につながるはず」そう考えて、今日も同じように頑張る。
でも、その「いつか」を待つ前に、確認できることがあります。今続けていることは、今の目標にどうつながっているんだろう。
書く練習から始めたnoteの変化
私がnoteを始めた目的は、「書く練習」でした。
そこから毎日書き続けて、今では、書く練習としては十分やってきたと感じています。
続ける中で、もっとたくさんの人とつながりたい、フォロワーを増やしたい、誰かの役に立ちたい、noteから収益も作りたいと、目的も少しずつ変わってきました。
今でも、1記事を書くのに1時間程度かかることがあります。
その時間を振り返って、「大切な1時間を、ただ毎日更新するためだけに使っていない?」と考えるようになりました。
続けてきたことは、大事にしたいです。
ここまで積み重ねてきた時間も、ちゃんと形にしたい。
だから今、毎日書くことだけでなく、今の目的に合う発信になっているかを見直しています。
これはnoteだけでなく、SNSや勉強でも起こりそうなことです。
発信や勉強は、今の目標につながっている?
たとえば、今月は新しいサービスの募集を始めたい。
そのためにSNSで発信しているけれど、毎日の投稿を終えると、使える仕事時間がほとんど残らない。
申し込み方法を決めたり、案内文を仕上げたりする仕事は、また明日。
発信も必要です。
でも、案内や申し込み先が整っていなければ、興味を持ってくれた人がいても、申し込める状態にはなっていません。
この場合、「もっと発信すれば募集につながる」と投稿を増やす前に、今どこで止まっているのかを確認できます。
発信の内容を考える必要があるのか。
それとも、今は申し込みを受けられる状態にする仕事を先に進めたいのか。
「仕事のためにやっている」だけでは、どちらも必要に見えます。
でも、今月どこまで進めたいかに戻ると、今日の時間の使い方を考えやすくなります。
勉強も同じです。
サービスを作るために学び始めた。
知識は増えたけれど、受講や復習を優先していて、サービスの内容をまとめる時間が取れていない。
それなら、さらに知識を増やす前に、学んだことを使う時間が必要なのかもしれません。
反対に、作ってみたからこそ、足りない知識がわかることもあります。
そのときの学びは、進めたい仕事とつながっています。
発信や勉強がよくない、という話ではありません。
何を進めたくて、その行動を続けているのか。
そして実際に、何が進んでいるのか。
そこを一緒に見てみたいんです。
始めた頃には必要だった行動も、目標や今の状況が変われば、かける時間や取り組み方を変えてよさそうです。
続けている行動と、実際に進んだことを書き出す
今続けていることを一つ選んで、次の一文を埋めてみてください。
私は今、____を進めるために、____を続けている。実際に進んでいるのは____。
たとえば、
「サービスの募集を始めるために、毎日SNSを投稿している。投稿は続いているけれど、案内文は途中のまま」
と書けたら。
発信を続けられていることは、そのまま認めていい。
そのうえで、募集を始めるための仕事が残っていることも見えてきます。
次に考えたいのは、さらに投稿を増やすことなのか、案内文を仕上げることなのか。
「仕事のために頑張っている」とひとまとめにしていたときより、具体的に考えられます。
すぐに売上が出ていなくても、商品が形になった、お客様の反応を確かめられた、という進み方もあります。
数字だけで急いで判断せず、今の目標に向けて何が進んだかを見てみてください。
書いてみて、今の行動が目標につながっていると確認できたなら、そのまま続けたいことも見つかります。
一方で、続けることに時間を使って、進めたい仕事が残っていると気づいたなら、取り組み方を変えるきっかけになります。
私も、noteを続けてきた時間を、今の目的にどうつなげるか考えているところです。
「続ければ、いつか」の、いつかっていつ?
続けた日数だけでは、その答えは出ない。
今やっていることが、欲しい結果につながっているかを確かめる必要があります。
今日は新しい行動を増やす前に、続けていることを一つだけ書き出してみませんか。
何のために続けていて、実際に何が進んでいるのか。
そこが見えたら、次は必要な仕事に時間を取る番です。
「今日やろう」で終わらせず、いつ、どこまで取り組むかへつなげていきましょう。