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アラフィフ療養中|幻想エッセイ#16🎆閉幕後の万博大屋根リングで花火みる

    こんばんは🌟
    アラフィフ療養中のスピカです。
    今日はお昼からゆっくりnoteを書こうと思っていたら、会社から先日送った書類に不備があったと連絡がありバタバタと奔走していました💦
    申請書てなぜこんなにトラップがあるのでしょうか。項目も注釈も多い。お医者さんも間違えるって〜!

    気を取り直して…
    最近noteのコメントで、素敵な方に体操のこと、イラストのこと、ガラスペンのことを教えてもらったんです😊🌟!
    もう、ほんっと嬉しいです!ありがとうございます🌱
    今日は奔走しつつも、マスキングインクを買いに行き、ガラスペンの本📕もコピーしました✨体操、今、しています。
    素敵な方々をいつか紹介させてもらいたいなと思ってます!
    (まだnoteの紹介のしきたりがわかってないので、ビビってます…)

    ↓ここからは「ふうと銀河鉄道の夜へ」です。
    昨日ヨルシカさんが歌っているフジファブリックさんの「若者のすべて」を聞きました。なんか切なくて好きなんです。そういえば、今年は大きな花火見てないなぁと思って、どうせなら、ふうと花火を見に行くことにしました。せっかくなら万博!
    まだちょっとロスなので、ちょいちょい万博シリーズにもお付き合いください🐈

    🎆閉幕後の万博大屋根リングで花火みる

    「ねえね、花火、見てみたい。」

    ふうがそう言ったのは、夜風がカーテンを揺らしたころだった。
    ねえねは窓の外を見ながら、フジファブリックの「若者のすべて」を口ずさんでいた。
    夏の終わりの音が、部屋の中に静かに流れていた。

    「今年の花火、もう終わっちゃったのかな」
    ねえねの声が少し寂しそうで、ふうは尻尾をふわりと揺らした。

    その時だった。
    カタン、コトン……。
    窓の外に、光のレールがのびる。
    銀河鉄道がやってきたのだ。

    先頭車両には、いつものフクロウの車掌さんと黒いミャクミャクさんがいた。レアなやつ。
    「今日は特別やで。閉幕後の万博で、最後の花火が上がるんや」
    そしてフクロウさんは翼を広げた。

    「ふう、行こっか?」
    「うん、ねえねと行く。」

    🚋✨

    銀河鉄道は夜空を抜け、街の灯りを滑るように走る。
    やがて見えてきたのは、光の輪、大屋根リング。

    ふうとねえねはそこに降り立った。
    風がすうっと頬を撫でる。
    遠くの観覧車が、ゆっくりと回っていた。

    「ねえね、はじまる?」
    「うん、もうすぐだよ。」

    ドンッ。

    夜空が大きく咲いた。
    赤、青、金、紫。
    幾重もの花が、風に散っていく。
    ねえねの長い髪が光をうけ、ふうの毛並みが淡く輝いた。

    「きれいだね、ねえね。」
    「うん。……ふう、見えてる?」
    「見えてるよ。ねえねの声が、光みたいに見える。」

    ねえねは微笑んで、ふうの背をそっと撫でた。
    「また、ずっと一緒に見ようね。」
    「うん、またずっと。」
    ふうはおじいちゃんで、ほとんど目は見えてないけど、これからも一緒に見る。

    🎆✨

    花火が終わると、フクロウさんが小さくうなずいた。
    「さあ、もうひとつ特別なもん、行こか。」

    案内されたのは、夜の万博の中にぽつんと灯る屋台。
    「万博いちばんスイーツ」と書かれた小さな看板。
    中では、ほかほかの光るパフェが出てきた。

    ガラスの器の底に、星屑みたいなゼリー。
    その上に、金のキャンディの欠片と、冷たいバニラアイス。
    ねえねがスプーンですくって、ふうに見せた。

    「ねえね、それ、光ってる」
    「ふうの分もあるよ。ほら、とろりっち味のトッピング。」

    ふうはぺろりと舐めて、しっぽをふんわり丸めた。
    ねえねは笑いながら、空を見上げた。
    そこには、花火の名残のように、銀の線がひとすじ流れていた。

    黒いミャクミャクさんが言った。
    「閉幕は、終わりちゃう。ここからまた、始まりやで。コブクロさんの万博のテーマソングも忘れんといてな」

    そして銀河鉄道は、再び夜空を走り出す。

    ふうとねえねは、手と前足をそっと重ねて、
    小さく歌った。

    ♪ 若者のすべてを、もう一度。
    そして、万博のテーマソング「2025!未来に行こう♪ 」も。

    🌕🎇🍨


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    見れなかった万博の花火
    ミャクミャクドローン、とろりっちおじさんコラボ
    右下の「Spica☆」は、
    ガラスペン(ヴィーナスイエロー)で書きました


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    上の図を読み込んでチャッピーが作成
    とろりっちおじさん、怖すぎ!

    ↓ 閉幕後の万博シリーズのお話です🌟


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    また、遊びに来てくださいね☆
    スキ、フォロー、コメント嬉しいです。
    私も見に行ってこっそりスキしています🌟

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    日常の中で見つけた小さな景色を絵にしています。 その絵から生まれた想像を、 三匹の猫が旅する銀河の物語にしています。 アラフィフ療養中 幻想エッセイ 🌌 Do not repost / 無断転載禁止 2025.9.9〜

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