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【自己紹介】③旅を書こうと思ったら、人を書いていました。

    ③旅を書こうと思ったら、
    人を書いていました。

    気が付けば、90日ほどで
    45記事になっていました。

    読者の皆さんは、
    私をどんな人だと思って
    読んでくださっているので
    しょうか。
    とても興味があります。

    旅の話を書いているつもり
    でした。
    思い出話を書いているつもり
    でした。
    でも記事を振り返ってみると、
    そこには同じ答えがありました。

    「旅を書こうと思ったら、
    人を書いていました」

    今日は、その続きの話です。
    のぶさん。
    たかちゃん。
    父。
    だっちん。
    みっちゃんともっちゃん。
    そして、
    63歳のモヒカンベーシスト。

    振り返ると、記事の中には
    いつも誰かがいました。
    文章を書いていると、
    不思議なことが起こります。
    忘れていた景色が
    戻ってくるのです。
    でも、その景色の真ん中には、
    いつも誰かがいました。
    だから次の話を
    書きたくなるのかもしれません。

    今年の夏、
    私はnoteを書き始めました。
    自分でも少し驚いています。
    こんなに続くとは
    思っていませんでした。
    書いている時間は1人です。
    机に向かい、
    キーボードを叩きます。
    ただ、それだけです。
    でも、記事を公開すると

    読んでくれる方がいます。
    スキを押してくれる方がいます。
    コメントをいただくことも
    あります。
    「次も楽しみにしています。」
    そんな言葉を
    掛けてもらうこともあります。
    私は一人で書いているつもり
    でした。

    でも振り返ると、
    思っていたより
    たくさんの方がいてくれました。
    一人で歩いているつもり
    だった旅は、
    思っていたより
    ずっと賑やかでした。
    それがうれしかったんです。

    この90日で、
    改めて気付いたことがあります。
    私の文章に出てくるのは、
    有名な人ではありません。
    同期や友人。
    家族。
    そんな人たちです。

    でも、
    私にとってはかけがえのない
    存在でした。
    だから書きたくなったのだと
    思います。
    記事を書いてきましたが、
    結局書いていたのは景色よりも、
    その景色の向こうにいた
    人たちだったのかもしれません。

    さて、次は何を書きましょうか。
    新しい旅かもしれません。
    思い出かもしれません。
    また誰かとの再会かも
    しれません。

    それはまだ私にもわかりません。
    ただ、これまでと同じように、
    心に浮かんだ人のことを
    書いている気がします。

    そうしてまた一つ文章を書けば、
    忘れていた景色が戻ってきて、
    懐かしい顔が浮かぶ。
    そんなことを考えながら、
    この夏から秋を
    少し振り返っています。

    間人の海。
    尾道の坂道。
    富山の風景。
    父と歩いた柴又。

    そして、
    その景色の向こうにいた人たち。
    気が付けば、
    ずいぶん遠くまで来ていました。
    すると、
    こんな言葉が浮かびました。

    よく書いたな。

    誰かに聞かせるような
    大きな声ではなくて。
    友人たちの笑い声に
    紛れてしまうくらいの、
    小さな声で。

    ーnaoー

    いつもありがとうございます。
    この記事に出てきた話は、
    こちらの本棚に並んでいます。

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    旅を書こうと思ったら、人を書いていました。京都で暮らしながら、仕事の傍らで文章を書いています。友人、家族、音楽、仕事仲間。人と僕のあいだにある、小さな出来事を綴っています。少し笑えて、少し心が温かくなる。そんな物語を書いています。

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