
自分の思考の仕方で「物の見え方」が変わる話
自分の考え方の視点を変えると少し気持ちが楽になる
どういうことか?
それは……簡単に言うと「メタ思考」の流用
メタ思考って難しそうって思うし、そういう思考って自分には出来ないから……
って思ってしまう方もいるかもしれません。
でも実は「メタ思考」ってわりと気付かないだけで、使ってたりする人多いと思います。
実は”ただ、気づいていないだけ” ”自覚していないだけ” の場合が多いんです。
そもそも『メタ思考』って何?
『メタ思考』っていうのは物事(問題)を俯瞰的に(客観的に)考えていく思考法の事です。メタ思考を身に付けることができれば、自分を客観視できるようになり、より物事の本質を見定められるようになります。
そして、その『メタ思考』を自身で ”認識” して "意識する" ことを『メタ認知』って言います。
今日は本当に簡単で、わりと『そんなの普通の事じゃない?』って思うような事を紹介しましょう^^
「これってメタ思考の一つだったの?!」と認識できると、メタ認知が出来るので、どんどんメタ思考の質も上がっていきますよ✨

「相手の立場(気持ち)になって考えてみよう」
これ、小さい時からよく言われたり教えられたりする人も多いと思います。
そう。これも『メタ思考』の一つ。
「自分が嫌な事言われた!」「嫌な事された!」
特に自分は何も悪い事もしていないのに……理不尽だ!
って事、よくありますよね。
精神的ダメージ、大きい事ですね。
ここで『メタ思考』の出番です!
『何で相手は自分にそんな事したの?』
『自分が気付かない間に相手に何かしてしまったのかな?』
『もしかしたら、自分は気付かなかっただけで相手には何か事情があったのかもしれない』
起きた事実は変わらないかもしれない。
でも、心の処理をする時に少しでも”相手の立場でもしかしたら”を考えると
「絶対許せない!」という気持ちから「嫌だったけど、その事情があったんだとしたら仕方ないか…」と落としどころを見つけられますよね。
これは自分だけの目線から少し俯瞰して相手の目線も含めて想像してみた「俯瞰思考」です。
これを認識して意識しながら使うのと無意識に使うのとでは、『メタ思考』の強化へ差が出てきます。
そして、気づきましたか?実はこの「俯瞰思考」だけでも世の中の見え方は変わっていたんです!

「落としどころを見つける」という優しい世界
嫌な事があったら辛いですよね。
イライラとしたり、負の感情に駆られたり。
負の感情に飲まれると、自分も苦しいし相手も憎い。
環境も憎くなる事もありますね。
これを「相手の立場(気持ち)になって考える」を流用するだけで
「イライラ度」が120!
くらいだったのが、考え方(落としどころの着地の仕方)によっては
例えば「イライラ度」が80くらいに下がるかもしれません。
※もちろん下がる幅はその時の事例や考え方、個人差で大きく変わります。
事実は変わらないし、イライラ度も0とかになるわけではないけど
少しでも自分の中で数値が下がって心を落ち着かせることが出来るなら
それは自分にも相手にも優しい見方、優しい世界ですよね。
そうやって「自分は俯瞰思考、メタ思考を使って考えているな」という
自分の思考の自覚と認識をする事が大事になってくるんですね。

