
【創作BL短編】せんのはれ episode 月を見る
恒一がふと空を見ると、ビルとビルの隙間に白い月が浮かんでいた。
水色に浮かぶ白い円は、いいものを見た気になる。
君も今から出勤だね。
『連れてってよ』
不意に蘇った千晴の言葉に、朝の月でも有効だろうかと考えながら、恒一は自動ドアを潜った。
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合わせてどうぞ。 数日前のお月見の話です。
https://note.com/arimaroku/n/nd905466d51f5
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お題をお借りしました。