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Goodbye 2014

    2014年を振り返る。

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     ボクにしては珍しく年末の掃除をしたりしていました。
     掃除なんてもう何年も手につかない状態が続いていたので少しやったくらいでは大した変化はありません。それよりも心の変化の方が大きい気がしています。散らかっていてもホコリが積もっていようとも掃除する気になれなかったのは、忙しいというより追いつめられ行き場のない精神状態がずっと続いていたからだと思うのです。

     それが唐突に掃除する気になったのは、たぶんnoteのお陰です。そしてそのnoteで創作意欲を多くの方に支えていただいたお陰です。

     noteを始めるまでの1年ほどはクラウドソーシングで生活を支えることを考えていました。ところが現実はそんなに甘くない。色よいお返事をいただいたり手応えを感じたと思ってもチャンスはスルリと逃げて行きます。来る日も来る日もコンペの内容や制作意図を推し量り、終わりのない締め切りの日々に辟易しながら過ごしていたのです。たまたまご縁が出来たと思ったら信じられないスケジュールと作業量に圧倒されクラウドソーシングでやって行くことに自信をなくしていました。
     見えないクライアントとのやり取りですからそういうことは当然想定しなくてはならないことです。数字に見えないリスクが大きすぎることを身を以て知ることになりました。

     noteを知ることになったのはそんな矢先のことです。

     しばらくして思ったのは、noteでの創作活動は受注スタイルではなく提案型であるということです。これまで発注に応える形で制作することが当たり前でそこに存在意義も感じていました。

    「noteは待っていてはいけない」

     やがてそう感じるようになりました。ボクにとってはこのスイッチの切り替えがとても大切でした。これまではアイディアと納期、そして規格やルールをクライアントに委ねていました。受注して制作するわけですからそれが重要です。ところが、それは依存することでもあった気がしています。

     noteでは、根本になるアイディアも締め切りも規格やルールも全部自分自身で決定はなくてはなりません。大変であると同時にやりがいのある創作活動であると感じるようになりました。クリエイターの中でもアーティスト系の方は元々そういうスタイルなのかも知れません。

     noteを始めた頃は、随想を毎日書いてみたり、写真を掲載したり、あるいはデザイン的なことをしてみたりと様々に試行錯誤を繰り返しました。
     随分前になりますが、ART Lifeという名前を決めるときにそういう多様性を求めていたということもあります。いずれボクの名前ではなく生活スタイルや社会的な意味を持つようになることをイメージした壮大な想いを込めています。
     そんな試行錯誤の中で本当にやりたかったことは何なのかを考えるようになりました。そしてこれからボクに何が出来るだろうということです。

     高校を卒業する頃、アイディアも技術もないのにまだ漫画家になりたいと思っていた夢は、数十年という時を経てまだ色褪せていないでしょうか。燃え残った炭火のようにくすぶっているでしょうか。

     昨日、4月からのボクのノートを振り返っていました。
     そこには楽しかった日々が記録されている気がしました。多くの方との関わりを満喫しつつ充実した時間を過ごさせていただいたのです。
     肝心な作品はというと、正直な所、反省点ばかりが目につきます。そして「これではまだまだ…」と思っています。軌道に乗ったと言えるまで気の遠くなるような努力と時間が必要です。

    「スキやコメント、購入やサポートなど応援してくださる方々にもっと楽しんでいただけるものを発表したい。」

     SNSという側面を持つnoteだからこそ感じる想いなのかも知れません。それがこれからの創作意欲の原動力になります。

     自分自身の思い込みや信念を変えるのは簡単なことではありません。
     掃除に気持ちが動くようになったのは、noteに感じる希望が大きいのだと思います。もっとも、掃除の方は年末の大掃除と言わずしばらく継続しなくてはなりません。それもnoteがあれば大丈夫…かも。

     noteとnoteで出会った皆さんに感謝しつつ希望を持って2015年を迎えたいと思います。

     Goodbye 2014!

     また来年お会いしましょう!!
     良いお年を☆

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    … ART Life …


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