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初めての子どもの財布【モンベル ミニジップワレット】

    この夏、小学1年生の長男が一人で遠方の祖母の家に“遠征”することになり、必要なものをいろいろと準備していました。

    そのなかで新たに購入したものの一つが「財布」です。
    今回は、子どもの財布選びで悩んだポイントや、最終的に選んだものについて書いてみようと思います。

    子ども用財布に求めるもの

    私が小学生のころ、最初に使っていた財布は三つ折りタイプでした。
    けれど、その小銭入れがとても小さくて、使いにくかった記憶があります。
    特に低学年のころはまだお金の扱いにも慣れておらず、狭くて深い小銭ポケットからお金を取り出すのに苦労しました。

    その後に使いはじめた「がばっと開くファスナー式の財布」は、まさに革命的でした。
    中身が一目で見渡せて、小銭もスムーズに取り出せる。財布にストレスを感じなくなったことを、今でもはっきり覚えています。

    この経験があるので、子どもが最初に持つ財布は「小銭入れが大きく開くタイプ」一択だと考えています。

    子ども向け財布に感じる違和感

    ところが、実際にその条件に合う子ども用財布を探してみると、なかなか理想的なものに出会えません。特に気になるのがデザインです。

    市販されている子ども向けの財布は、キャラクターやブランドロゴが前面に押し出されているものが多く、正直なところ私はあまり好みではありません(息子よごめんよ)。
    できればシンプルで、長く使えるようなデザインのものを選びたいのですが、そういう財布に限って売り切れていて入手できず。

    大人向けナイロン財布は代わりになる?

    そこで発想を変えて、大人向けの財布も視野に入れてみることにしました。素材は子どもが扱いやすく、軽くて丈夫なナイロンやポリエステルに絞って探しました。

    真っ先に思いついたのは、アウトドアブランドの財布です。軽くて丈夫、防水性もあって、多少の汚れなら気にならない。理想的なのでは?と期待して探し始めました。

    しかし、ここでまた壁にぶつかります。
    アウトドアブランドの財布は、全体をできるだけコンパクトにする設計が多く、小銭入れが「ガバッと開くタイプ」はほとんどありません。
    小さなポケット式や三つ折り・二つ折りが主流で、そもそも小銭をたくさん持たない前提のようでした。

    理想に近かった「モンベルのミニジップワレット」

    そんな中、ようやく理想に近い財布に出会いました。
    それがモンベルの「ミニジップワレット」です。

    小銭入れが大きく開き、中が一目で見渡せます。
    まさに求めていた構造です。
    ただし、全体的にミニマルな設計なので、お札は折って入れる必要があり、カードも2〜4枚が限界なのがデメリット。

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    財布本体はカードがギリギリ入るサイズ感
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    ガバッと開き、私の財布に入ってた小銭19枚も余裕で入りました。
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    お札はどこに入れるのが正解か?
    子どもはカードポケットにお札を入れるのは大変かも。

    とはいえ今回は、「飲み物やおやつを買うときに使う財布」が目的だったので、主に使うのは小銭。お札は予備程度、カードも保険証が1枚入れば十分なので、必要な機能はすべて満たしています。
    ただ年始などのお札をたくさん持ち歩くときは不便かもしれませんね。

    財布の両端にタブがついており、ストラップを取り付けて首から下げられる点も安心ポイント。小さい財布だからこそ、紛失防止のための工夫も大切です。

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    ストラップはダイソーで購入。
    そのままでは長いので短くして使います。
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    首から下げられます。

    価格も1,700円と手頃で、万が一なくしてしまっても精神的ダメージが少なくて済みます。ただ、人気商品のため今季はすでに完売。どうしても欲しかったので、今回はメルカリで状態のよいものを購入しました。

    最後に

    子どもにとって、お金を使う体験は「学び」のひとつ。
    だからこそ、最初に手にする財布が「使いにくいもの」であってほしくないと感じています。
    スムーズにお金を出せたり、しまえたりすることで、「できた!」という小さな成功体験が積み重なっていく。そうした体験がやがて、自分で考えて行動できる力につながるのではないでしょうか。

    今回は“ひとり旅”で使う財布でもあります。
    初めての挑戦をサポートする道具として、この財布が少しでも息子の自信につながるといいなと思っています。

    番外編|気になった財布

    【kukka ja puu】小銭入れがガバっと開く二つ折りキッズウォレット

    最初に狙っていた本命。
    無駄な装飾がなく、小銭入れがガバっと開く構造で、お札も折らずに収納可能。
    理想的なつくりでしたが、在庫切れで購入できませんでした。

    【PAAGOWORKS】TRAIL BANK M

    ガバッと開くタイプがなかなか見つけらなくて悩んでいた時に候補にしたもの。

    三つ折りタイプ。
    小銭入れはメッシュで見やすく、お札は折らずに収納可能。
    カラビナ付きでストラップをつければ首から下げられる点も◎。
    財布自体が約35gと非常に軽く、子どもが使うにも負担が少ないです。

    ※個人的にSのほうがデザインが好みですが、小銭入れが小さくマチもないため、子ども用として使うには不向きかも。

    【廃版品】【無印良品】トラベル用ウォレット

    二つ折りタイプ。
    小銭入れはメッシュ、お札も折らずに入れられます。
    Dカン付きでストラップ対応。

    ただし廃番品のため、入手するにはメルカリなどで定価以上の価格になるのがネックです。

    ▼参考▼

     
     

    atete

     
     
    暮らしのアップデート記録。 「.mmm」としてハンドメイド品を販売したりしています。 https://minne.com/@ommmu

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