
副業でなかなか稼げない人に足りないもの。小3長男の「お菓子無料配布」に教わりました。
こんにちは、あーやです^^
結論から言うと、
副業がなかなかお金にならない原因は、
努力不足でも、才能不足でもありません。
「その先に何を届けるか」が
決まっていないことなんです。
そのことに気づかせてくれたのは、
我が家の小3長男でした。
とある休日、テーブルの上に
こんな手紙が置かれていたんですよ。
「みんなにあげます。
むりょうです。
今日だけ」

そして手紙と一緒に、
小分けにされたお菓子が
並べられていました。
……おおぅ。
「無料」に「今日だけ」。
どちらも
マーケティングでよく使われる手法で、
私の講義動画でも
よく話しているやつです。
長男がいる部屋でけっこう
動画を撮ったりしているので、
どうやら横でしっかり
聞いていたみたいですね。
さっそく、お客さん第1号として
声をかけてみました。
私「これ食べていいの!?」
長男「いいよ!たべてたべて〜!」
めっちゃ得意げな顔で
勧められましたw
さっそく美味しくいただきまして、
となりにいた長女も
美味しくいただきまして、
もちろん本人も食べて・・・
お菓子はあっという間に、
キレイサッパリなくなりました。
とまあ、これだけ見ると
家庭内の微笑ましい1シーンですよね。
ただただ
「お菓子おいしかったね」で
終わってしまって
良かったわけですが。
ではもしこれが、
副業やビジネスの場面
だったらどうでしょうか?
せっかく作ったものを
無料や格安で配って、
喜んでもらって、
それでおしまい。
お客さんはうれしいけど、
提供した側には、
なんの利益も残りませんよね。
がんばった分だけ、
手元のお菓子が減っていくだけ。
これって実は、
「お客さんを第一に!」
と考えるやさしい人が
おちいりがちな間違いなんです。
かつては私もそうでした。
今のやり方に出会う前の私は、
ハンドメイド、Kindle出版、
有料note販売…
と、いろいろな副業を試していました。
やっていたことは、どれも同じ。
安いものをがんばって作って、
とにかく数を売ろうとする。
でも、名前も知られていない個人が
安いものだけで
まとまった売上を作るのって、
本当に大変なんですよね。
作って、並べて、
ちょっと売れて、また作る。
ましてや家事・育児・本業も抱えての
ワーママ副業勢。
たくさんの商品を作ろうにも限界があり、
私はだんだん疲れていきました。
いま思えばあの頃の私は、
長男のお菓子屋さんと同じで
「入口」しか作っていなかったんです。
ちなみに長男のお店って、
集客はちゃんとできてたんですよね。
「無料」「今日だけ」で
お客さん(家族)はちゃんと来たし、
お菓子も全部はけた。
足りなかったのは、たったひとつ。
お菓子の横に、
何も並んでいなかったこと。
スーパーの試食を
思い浮かべてみてください。
試食の横には、
必ずその商品が並んでいますよね。
試食で「おいしい!」と思った人が、
そのまま買って帰れるように。
「その先に商品を置く」って聞くと、
なんだか売りつけるみたいで
ちょっと気が引ける…
と思う人もいるかもしれません。
その気持ちも、
すごく分かります。
でも、本当は逆なんです。
試食を食べて
「おいしい!」と思った人は、
「もっと食べたい。」
「買って帰って
家族にも食べさせてあげたい。」
と思っているんですよね。
それなのに、
「本商品は非売品です。」
なんて言われてしまったら。
その人は、何も買えずに
なんならちょっとガッカリしながら
そのまま帰るしかありません。
入口だけで終わってしまうのは、
来てくれた人に対して
実はちょっと不親切なんです。
無料や安いもので
「いいな」と思ってくれた人に、
次は、もっと深く役に立てるものを届ける。
それが、
「その先を用意する」ということ。
ビジネスの世界では、
入口の商品を「フロントエンド」、
本命の商品を「バックエンド」
なんて呼んだりします。
私はこれが分かってから、
自分が何を作ればいいのか
その先にどんな未来があるのか
が 、一気に見えるようになりました。
もちろん、無料や安いものが
ダメなわけじゃありません。
やっぱり入口がなければ、
そもそも誰もお店に
入ってきてくれないので。
入口と、その先。
両方そろって、
はじめて「お店」になるんです。
もしあなたが今、
がんばっているのに
なかなかお金にならないなぁ…
と感じているなら。
それは努力が足りないんじゃなくて、
まだ「その先」が
並んでいないだけかもしれません。
あなたの「無料のお菓子」の横には、
何が並んでいますか?
あーや
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