
#453 掃除当番は固定がいいのか?輪番がいいのか?
自治体を変えて、まず驚いたのが、掃除当番のシステムでした。
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新しく来た学校では、学期ごとに掃除当番が固定されているシステムが主流でした。
つまり、1学期に教室のほうき担当になった子は、1学期間ずっと、ほうきです。
これには、私はとてもびっくりしました。
前の自治体で勤めていた頃は、輪番制で、1週間や2週間で場所や担当を次々と交代するシステムだったからです。
ほうきをしたら次は床ぞうきん、次はトイレ掃除・・・とね。
そのため、1学期間ずっとそれをし続けていることが、違和感でしかありませんでした。
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自分としては、掃除は自分達が過ごす場所を自分達で綺麗に使う責任感を学ぶものであったり、まわりが環境を整えてくれている努力や苦労を理解する場であったり、自分たちが生活していくにあたって環境を整える能力をこつこつ育む場だと思っています。
ほうきばかりをしている子は、ぞうきんやトイレ掃除の大変さを知らない。
いざというときに、どうその場所を綺麗にしたらいいのか、わからない。
1学期に1回しか変わらないのなら、3回だけ。ずっとその掃除しか知らないことになる。
掃除という時間があるのも世界で見ると珍しいと聞きますが、だからこそ、清掃活動があることの意味について考えさせられた瞬間でした。
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未だに、固定制の良さが輪番制よりもたくさんは見つけられていません。
もちろん、固定制だとその場所の掃除がより上手くなっていくし、その間の指導が減るのは確かです。輪番制だと毎回教えて回ることになりますからね。
みなさんの自治体や学校ではどうでしょうか。