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どんぶり経営の正体を知る―なぜ「儲かってる感覚」とお金の実態はズレるのか

    こんにちは、Ayaです。

    「今月、売上は悪くなかったはずなのに、なぜか手元にお金が残っていない」 「忙しくしているのに、通帳の残高は増えない」

    コワーキングスペースの運営やMG研修、バックオフィスのご相談を通じて、こういう声を本当にたくさん聞いてきました。実は私自身も、事業を始めたばかりの頃は同じでした。売上の数字だけを見て「今月は頑張った、きっと大丈夫」と安心していたら、いざ支払いのタイミングで手元の資金が足りず、青ざめたことが何度もあります。忙しさと儲けは、必ずしも比例しないのだと、身をもって学びました。

    特別だらしない経営者だから起きているのではありません。多くの場合、原因はたった一つ。「儲かっている感覚」と「実際の利益」を、同じものさしで測っていないことにあります。

    どんぶり経営とは何か

    どんぶり経営とは、売上や支出をひとつの財布(どんぶり)としてざっくり捉え、「なんとなく儲かっていそう」「なんとなく厳しそう」という感覚だけで判断してしまう経営スタイルのことです。

    悪いことばかりではありません。感覚が優れている経営者は確かにいます。でも感覚だけに頼っていると、次のような場面で判断を誤りやすくなります。

    • 値上げすべきかどうか、なんとなくで決めてしまう

    • 新商品を出すとき、儲かるかどうか感覚で見切り発車してしまう

    • 忙しい月ほど、実は利益が薄いことに気づかない

    これらはすべて、「売上」と「利益」を分けて見ていないために起きます。

    MQ会計というものさし

    ここで役に立つのが、MQ会計という考え方です。難しそうに聞こえますが、要素はたった4つだけです。

     
     
    コワーキングスペース経営/経営をゲーム形式で学ぶ研修(MG研修)講師/3児の母🤱 数字のことを、考えるきっかけになる話を書いています。むずかしい話を、むずかしいまま書かないこと。決めているのはそれだけです。 執着しないこと、手放すこと。経営にも人生にも。

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