メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byyokoito_illust

汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね

    汗を嫌う人がいるね
    死ぬまで言えたらいいね
    きっと誰かの背中で
    風を避けて過ごすんだね

    ASKA「In My Circle」

    これは私が好きなASKAさんの「In My Circle」という曲の詞です。
    ASKAさんという人間については、例のオクスリ騒ぎの時に散々メディアで言われてきましたが、私が分析した所

    「とても器の小さな男」
    「小さな事でクヨクヨしてる男」
    「いつまでもネチネチしている男」
    「それでも自分を大きく見せたい男」

    そんなネガティブ全開の人ですが、それを物凄く壮絶な歌詞に載せて壮大に歌い上げる、そんな男なのです。(ディスってないよw)

    っで、歌詞に戻ります。
    ASKAさんは所謂「汗っかき」の男です。
    私はライブに複数回参加しましたが、それはそれは大量の汗をかく男である事が確認できました。そんな自らが「汗っかき」な故、上記の歌詞が生まれたのです。

    汗かいて何が悪いんだよ!
    「汗っかきって気持わるいよね」って、一生言ってろバカ!
    お前みたいな奴は汗をかくことなく、誰かの影に隠れて生きて行けばいいんだよ!!

    口の悪い人の訳

    ってな意味を込めて歌っているのかと思われます。
    彼の器の小ささが本当にによく表れていますが、私はそんなASKAさんの歌が大好きです。
    (何度も言いますがディスってませんw)


    *

    今年の夏はとっても暑かったですね。
    私を含めて「お年頃」の皆様も本当に辛い夏だったと思います。
    今回私は、足から汗がしたたり落ちるという経験を初めてしました。
    本当に暑かった。
    私は汗をかくと服と擦れて肌がかぶれてしまう体質なので、それはそれは大変なことになりましたが、見た目では汗をかいていないように見えるのでしょう。服を脱げば哀れな姿なんですが・・・まぁ、脱ぎませんけどねw

    なぜここで汗の話をするかと言うと、今年もまた我が家では不毛な戦いを何度も繰り返しました。

    コレです↓

    汗っかきの夫が、本当に、本当に、本当に今年もうるさかった。
    もう、毎日ケンカですよ。
    私がどんなに「汗かぶれ」を訴えても、
    「俺の方が汗をかいている」
    「俺の方が暑い」
    「サウナなんか行っても汗かかないだろ」
    「俺の前で汗をかいてみろ」

    もう、毎日バカみたいにケンカをふっかけられて本当にムカつきました。
    なんで「汗」ごときでケンカしなきゃならないの?

    だから私は夫に言ったのよ。ASKAさんの歌詞の話を。こんこんと語ったにも関わらず返ってきた言葉が、

    「ASKAより俺の方が汗をかく量は多い」

    とか、訳のわからないマウント取りやがって、ほんっとムカついたわよ。
    だからなんだってのよ!!!汗の量測ったのかよ!比べたのかよ!知らねーよ!!!


    *

    話変わって…

    私の実家は建設業を営んでいて、亡き祖父はかつてその道で「伝説の職人」と呼ばれ、歴史的建造物を数多く手掛けてきました。その功績は昭和天皇から勲章を頂いたほどです。跡を継いだ父は職人としてはイマイチだったのですが、昭和の高度経済成長の波に乗り、乗りに乗って工務店を立ち上げ成金と化しました。今は兄が会社の跡を継いでいますが、まぁ、所謂仕事は世間では3Kと呼ばれるものです。

    私は夫の仕事を手伝うかたわら、兄の仕事も手伝っています。自称「建設業経理士」です。2年前に資格も取りました。私は建設業に携わる仕事に誇りをもっているし、現場で働いている職人には敬意を払っています。子ども時代から何不自由なく暮らせたのは、汗水垂らして働いてくれた職人たちのおかげです。足を向けて寝られません。

    この夏、職人が熱中症で倒れて諸々の手続きをしました。

    現場の職人は、ワークマンが開発した服の中で扇風機が回る「空調服」(1着2万円)を着ていたにも関わらず、熱中症で倒れました。ちなみに、建設業に携わる人間は「労災」の負担料率が高くて、一般のサラリーマンが0.04だとすると、建設業は0.06です。それだけ命の危険を伴う仕事をしているということなのです。


    今、空調の効いた快適なマンションに住み、スタイリッシュな高層ビルで、エアコンガンガンで仕事をしている人達に知って欲しいです。
    その快適な住まいやオフィスは、職人たちが命を懸けて大量の汗をかいて作ったものなのです。

    あたり前の事を言って申し訳ないけど、私は職業に上も下も無いと思っています。給料が高いから偉いとか、安いからダメとか、そういうのは一切無いと思っています。
    私のことを綺麗事だって言えますか?それ、あなた差別してるんじゃないですか?世の中は回っているんです。一つの円になって回っているんですよ。アリのように行列を作って電車に乗る人もいれば、ASKAのように歌を歌っている人もいるんです。

    長い長い列をつくった
    アリが季節を超えて行くよ
    僕はといえば冬の支度も
    出来てないけど歌を歌うよ

    ASKA「In My Circle」


    だから、

    汗が嫌いなんて言ってんじゃねー、このやろう!!!


    はぁ、はぁ

    ごめんなさい、せっかく涼しくなってきたのに1人熱くなっちゃいました汗

    ということで、上記の理由からもわかるように私は男の汗は嫌いじゃないです。嫌いじゃないってことをわかって欲しいのです。

    そう、

    だからさ…

    夫がスンドゥブ食べて顔から大量の汗をかいてるのを見て、ちょっと笑っちゃったことは悪いと思ってるわよ。でもさ、ちょっと面白かったのよ。そんなに熱い?そんなに暑い?ってwww




    ASKAさんも失礼しました。大好きですwww



     
     
    東京都下に住むアラフィフの陽気で思想強めな主婦>>>>プロフィール記事をお読み下さい

    あなたへのおすすめ