
Kindle出版のお知らせ🧚♀️🫧
今回も恋愛小説🦋📘⸝⸝
歪んだ愛がテーマです!


そう…お兄ちゃんとの歪んだ愛…。
それはただの愛じゃないんですね…。
主人公瑠衣は歪んだ愛から抜け出せるのか…?
サンプル部分を載せますので、
気になった方は是非続きを読んでください🧚♀️🫧
愛と依存?依存って何?依存なんてしてないよ?
一章 ぬいぐるみ
二章 瑠衣の異常な顔
三章 涼が隠していた真実と瑠衣の事実
四章 瑠衣の感情
五章 恐怖と愛
六章 それぞれの愛
七章 壊れた瑠衣
最終章 瑠衣と涼の決意
一章 ぬいぐるみ
「瑠衣!遅れるだろ!」
「ごめんって〜!ワクワクして眠れなかったの!」
「まったく…ほら、シートベルトしろ。出発するぞ!」
「うん!遊園地〜!」
今日は涼と遊園地。私が限定のアトラクション乗りたいって言ったら、連れて行ってくれるって…
涼は高校の時に友達になった。
出会ってから…7年くらい。
ずっと仲のいい友達。
「瑠衣?最近仕事はどうだ?疲れてないか?」
「ん?うん!お父さんにこの前褒められたよ?プレゼン上手くなったって!えへへ」
「そうか。偉いな。今日はご褒美に好きなものなんでも買ってやる!遊園地でな!」
「え?本当?…遊園地限定?新しいバッグとか買ってくれないの?」
「遊園地限定だ!遊園地のポップコーンバッグがあるだろ?」
「もう!でもどのポップコーンバッグにしようかな〜!えへへ」
涼といると楽しい。
色んなところに連れて行ってくれるし、
いつもお祝いしてくれる。
私たちは親同士も交流がある。
涼は涼のお父さんの会社、
私は私のお父さんの会社で働いている。
涼は跡継ぎだから大変そう。
私は…
「瑠衣?着いたぞ!」
私は笑顔で遊園地を眺める。
涼は微笑みながら駐車場に車を停める。
「わあ〜!限定アトラクション!並んでるかな?」
涼は得意げにチケットを見せる。
「予約取れたんだ。並ばなくていいぞ?」
「あ!大人の力のチケット!」
「言い方が悪いな。金だけじゃなくて取るのが難しいんだぞ?」
私は疑うように涼を見る。
「…でも涼のお父さんの部下とかに用意させたんじゃないの?」
「バカ。…いやまぁそうだが…いいだろ?ちょっと頼んだだけだ!」
私は思わず笑って車を降りる。
「ふふ。うん!並ばなくていいなら、限定アトラクションは後にしよう!まずポップコーン!」
「ポップコーン楽しみなんじゃねぇか」
「当たり前じゃん!限定のやつあるかな?悩むな…涼も買おうよ!」
「いや、そんなに食えねぇだろ」
「食べる!ちゃんと食べるって約束する!」
涼はため息をつく。
だけど少し笑っていて
本気で怒ってない。
いつも私のわがままも笑って受け止めてくれる。
「わかったわかった。その代わりお前が2つぶら下げろよ?」
「え?なんで?せっかくなんだから!大人も楽しんでいいのが遊園地なんだよ?涼も可愛いのぶら下げて、カチューシャも!えへへ」
「いや…カチューシャだけは勘弁してくれ…」
私は涼の手を引いて入場口に向かう。
中に入ると、すぐにカチューシャ売り場がある。
「ほら!涼!」
「いや…さすがに恥ずかしいだろ…」
私は笑顔でカチューシャを選ぶ。
限定キャラのカチューシャを着けて鏡を見る。
「見て!可愛い!似合うでしょ?」
「似合うって聞くんじゃなくて、似合ってるのわかってんだな」
「ん?可愛いもん」
「まったく…厄介なヤツ」
私は笑顔で涼にカチューシャを着ける。
「涼はこれ!似合う!カッコいいよ?」
「いや…カッコよくねぇだろ…。すみません!この2つください」
店員さんは笑顔で私たちを見る。
「はい!お似合いですよ!楽しんでくださいね!」
「はーい!えへへ」
私はパンフレットを見る。
「彼女さん、本当に可愛いですね。大人になっても子供みたいにはしゃげる女性…素敵です!」
「いや…彼女じゃ…。いやまぁ、そうですね」
「涼!早くー!あれから!」
「はいはい。ちょっと待てって」
「ふふ。行ってらっしゃいませ〜!」
私たちは色んなアトラクションに乗って、
思いきり楽しんだ。
涼は最初恥ずかしそうにしてたのに、
アトラクションの時にはカチューシャを外して、
乗り終わったらちゃんと自分で、
またカチューシャを着けていた。
その姿がなんだか可愛くて、
嬉しかった。
涼と一緒にいると、
なんでも楽しい。
わがまま言ったり、
子供みたいな趣味に付き合ってくれたり、
一緒に楽しんでくれる。
最高の親友。
当たり前に、
ずっとこんなふうに過ごすと思っていた。
「…瑠衣?起きろ。家に着いたぞ」
「…んー…眠い…」
「まったく…はしゃぎすぎだ。ガキだな」
「…んー…うるさいなぁ…楽しかったんだもん…」
私はシートベルトを外す。
涼は大きなお土産袋を2つ私に渡す。
「たくさん買ったな…。でもあのぬいぐるみは、本当に要らなかったのか?欲しそうにしてたのに」
「ん?うん…だってぬいぐるみは…お兄ちゃんがくれたやつが宝物だから…」
「…そうか…。…瑠衣、また行きたいところ考えとけよ?」
「うん!ありがとう!楽しかった!またね!」
私は笑顔で、
涼の車が見えなくなるまで手を振る。
楽しかった…。
疲れちゃったから早く寝よう…。
涼もずっと運転して…
遊園地でもずっと私に合わせて…
疲れただろうな…
ありがとう…。
私はお土産袋を抱えて家に入る。
「ただいま〜!」
お母さんが玄関で出迎えてくれる。
「おかえりなさい!あら、またこんなに…。瑠衣?今ね、お兄ちゃんの婚約者さんが来てるのよ?ご挨拶なさい。あなたの義姉になる人よ?」
「…え?…お兄ちゃん…結婚するの?…」
「さぁ、リビングに来なさい」
私はお土産袋を抱えたまま、
重い足取りでリビングに向かう。
お兄ちゃんの横には、
綺麗な女の人…。
「遥香さん、彰の妹の瑠衣。まだまだ子供っぽくてね…でも素直な子だから、許してあげてね」
「遥香さん、瑠衣はこう見えて会社ではしっかりしてるんだ」
「瑠衣、佐野遥香さんよ」
私は少し会釈をする。
「…湯川瑠衣です…」
「瑠衣さん、よろしくお願いします。カチューシャ、可愛いね。ふふ」
私は慌ててカチューシャを外す。
「あ、今日は涼くんと遊園地だったんでしょ?まさか、このお土産…全部涼くんが買ってくれたの?まぁまぁ…」
「うん…お母さん、私疲れてるの。お風呂入る…」
「もう…瑠衣…。遥香さん、ごめんなさいね!この子昨日から遊園地楽しみにして眠れてなかったみたいだから…また今度ゆっくりご挨拶させるわね…」
私は軽く会釈をして自分の部屋に向かう。
「いえいえ、大丈夫ですよ。こんなに可愛い子が義妹になるだなんて…嬉しいです」
私は自分の部屋に入って、
ベッドに座る。
枕元のぬいぐるみを手に取って抱きしめると、
涙が溢れる。
…お兄ちゃんが結婚…
なんで?
結婚なんて…お兄ちゃん…
お兄ちゃんは…私の…
私を愛してるのに…
絶対嫌…
認めない…
二章 瑠衣の異常な顔
しばらくすると部屋をノックされる。
「瑠衣?入るよ?」
お兄ちゃんが入ってくる。
私はぬいぐるみを抱きしめて、
涙を流して俯いたまま。
お兄ちゃんが隣に座る。
「瑠衣?お兄ちゃんが結婚するの、嫌?」
「…嫌…。なんで?なんで結婚なんて…お兄ちゃんは…」
「瑠衣。会社のこともあるし…お兄ちゃんだってもう結婚する年齢なんだよ?」
「…年齢?…じゃあ瑠衣は?瑠衣は…誰かと結婚するの?…」
「瑠衣…それは考えなくていい。でも、お兄ちゃんの結婚は、自然なことなんだ。わかってくれるね?」
お兄ちゃんは私の肩に手を置く。
「…うん…」
お兄ちゃんは笑顔で頷く。
私の肩を掴む手には少しずつ力が入っていく。
「遊園地、楽しかった?涼くんにたくさん買ってもらったんだね」
と、ここまでです😊💜
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そして、インスタの小説アカウントを作りました!
ここでは作品の紹介や、
ワンシーンを載せたり…
どういう内容かな🤔を、
もう少し小出しにしていきます!笑
育て中なので、
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