
シロクマ文芸部 お題「待つ時間」【短歌】
待つ時間に麻酔が効いたか
確かめる執刀医が左手に触れ
たしかめるしっとういがひだりてにふれ
#シロクマ文芸部
お題「待つ時間」短歌1首
2024年の9月に、転倒して左手首を複雑骨折してしまいました。
手術のため左脇下から麻酔をしたのですが、効き目を確認するため執刀医が左手に触れます。
最初は感覚がありますが、次第に痺れてきて、触ってることを感じなくなります。
左肩から手先まで、自分の身体ではないように重くなるんですね。
手術室まで看護師さんに付き添われ歩いて行きました。
部分麻酔なので意識ははっきりしており、手術中でも執刀医や看護師さんと会話しているのが不思議でした。
麻酔が醒めた時の痛みは半端なく、痛み止めの薬を飲んでも痛い!
作業療法士さんとリハビリをして、現在は日常生活にほぼ無理なく左手を使えてます。
ただ、左親指側の骨にはプレートが入ったままなので、怪我しないようにと注意を受けました。
この体験を自由律俳句 私家版の句集に詠みました。
⇧自由律俳句 私家版句集です
「痛みの表現は四段活用」