メインコンテンツへスキップ
見出し画像

プロローグ:あなたの人生は、あなたが選んでいい

    20代の終わりに差しかかって、私は大きな焦りを抱えていました。
    仕事もうまくいかず、理想の自分から遠ざかっていく感覚。
    「私には何もない」という虚しさと、結婚への焦り。
    周りに置いていかれるような不安が、日に日に強くなっていました。

    そして30歳を過ぎてようやく手にいれたはずの結婚生活。
    けれど待っていたのは安心ではなく、思いがけない孤独でした。
    「結婚したのに、なぜこんなに寂しいんだろう?」
    その問いを抱えながら、私は今日も自分の気持ちに向き合い続けています。

    この連載は、過去の出来事を振り返るだけではありません。
    今もなお迷い、揺れ動く心を、そのまま言葉にしていこうと思っています。

    もしかしたら、あなたも同じような問いの中にいるかもしれません。
    だからこれは、私ひとりの物語であると同時に、誰かの心に重なるかもしれない物語でもあります。

    ここに書かれていることは、すべて私自身の体験をベースにしています。
    迷ったことも、葛藤したことも、うまく言葉にできなかった感情も、その瞬間、確かに私の中にあったものです。

    もしこの物語の中に、
    あなた自身の気持ちと重なる瞬間があったなら、
    それは、
    ずっと後回しにしてきたあなたの本音が、
    そっと顔を出した瞬間なのだと思います。

    あなたの人生は、あなたが選んでいい。

    この記事が参加している募集

     
     
    「子どものために」「世間体が」「経済的に無理」 動けない理由、本当にそれですか。 私は、お金のせいだと思い込んでいました。 奥にあったのは、親を悲しませたくない気持ち。 6年悩んで、親に言ったら、動けました。 自分の本音に気づいて、自分で決めてほしい。 気づく、決める、動く。

    あなたへのおすすめ