
【日常】涙無しでは語れない、我が家のエアコン買い替えの壮絶話を聞いてくれ。
こんばんわ、てん子です。
さて、
時は遡り、2026年7月中頃

エアコンから、水が漏れた。
おいおいちょっと待て、
6月に知らないおじさん二人呼んでエアコンクリーニングしたばっかりだぞ。(言い方)
...とはいえエアコンも10年選手で相当古い。
かといってエアコンともなれば、電子レンジ一つ買い換えるのとは訳が違う。取り付け予約から何やらと大掛かりになる白物家電だ。
買い換えるにしても水漏れは防ぎたいと思い、とりあえずやれることをやってみた。
何故か家にある業務用のマキタ掃除機でドレーンの中を吸い込んだり、フィルター掃除したり、室外機を冷やしたり排水の位置を変えたりした。

もっとひどくなった。
(ちなみに画像ほど酷くない。)
仕方ないのでエアコンを購入しようと、色々金額比較した結果
ジャパネットに電話した。
メーカーに関しては余りこだわりは無いので、SHARPのエアコンに狙いを定めることに。
今までは12畳用だったが、今回は買い替えということもあり奮発して14畳用にした。
電話をかけ、はじめに商品番号を伝えたあと
相手側から数学と科学のテストのような質問が繰り出される。
「ご自宅のアンペアは」
「エアコンのボルトは」
「コンセント部のボルト拡張の場合は」
...ハッ、なめんな。
何言ってるか全然解ってねえぞ(とてもカッコ悪い)
一つ一つ聞き返し、何とか尋問のような質疑応答を終えた。電話だけで20分近く使った。
ちなみにジャパネットのカスタマーのお姉さんはとても優しかった。ぜひ1度お会いして両手で握手したい。
そして肝心の設置日だが、
2027年4月から家庭用エアコンの省エネ基準が変わるとかなんとかで大幅な値上がりが予測されている事もあり、注文が殺到しているとのこと。
で、我が家の取り付け日は8月19日になった。
8月19日、だ。
1ヶ月後 だ。
水漏れはしているが、部屋を涼しくする性能だけは辛うじて息をしているエアコンちゃん。
とりあえず取り付けがくるまでの1ヶ月
正解は定かではないが、私は電源を落とさずフル稼働してもらう事にした。
消したが最後、二度と付かなくなったなんて事になったら部屋の中は蒸し風呂だ。怖くて仕方ないしそれだけは避けたい。
そして私は、ひたすらにエアコンの機嫌を取ることにした。
何回掃除すんねんってぐらいエアコンのドレーンにマキタを装着し、
室外機さんも暑いと機嫌が悪くなるだろう、と至る冷却グッズで冷やしたりした。
拭き掃除にも抜かりはなかったし、ネットで調べた水漏れ対策は一通りこなし、なんならちょっと笑いかけたりした。

なんにも変わらなかった。
ちなみに生成写真は壁の上だが実際のエアコンの位置はベランダの窓上だ。なんなら寝室だ。
そうなるとカーテンがあって、布団があって、何かと濡れちゃ困るものが多い。
水被害を抑えるべく、とりあえずペットシーツを敷きまくった。ポリマー様々だ。
だが、思った以上に水漏れは深刻なため
どれだけペットシーツを敷いても3時間おきに変えないといけないぐらいの量だ。
日中はまだいいが問題は
夜中。
絶望を感じ始めていたその時、
私はふと思い出した。
息子がまだ首も座らない乳児期を。
そうか、エアコンちゃんは乳幼児。
私はエアコンの母。
これは、おむつ交換だ。
そして私はこの1ヶ月、
毎夜、壊れかけエアコンちゃんのおむつ交換に勤しんだ。
ただ、息子のおむつ交換と決定的に違うのは
チーチーの場所が定まらないことだ。
最初は中心部からの漏れだったが、日を増すごとに右からも漏れるし左端からも出てくる。
人間で例えるなら、頭の先から脚の先までの毛穴からチーチーが出ている異常現象だ。(例えなくていいです)
エアコンちゃんに寝かしつけ時間はないが、2歳プリティ息子の不定期夜間覚醒がゲリラ開催する。控えめに言わなくても地獄である。
半月ほど経った頃には目を開けながら眠っていたが、新たな特技を習得したとプラス思考に受け止めた。
ここまでが前振りだ(通常の1記事分の長さ)
8月19日
ついに我が家にエアコンが来た。
プラズマがクラスターしてるやつだ。(IQ低め)
取り付けに来てくれたお兄さんが結構ハキハキと喋る方で、段取りもよくテキパキと進んでいたのだが
そんな中、作業中にお兄さんから質問が飛んできた。
お兄さん「エアコンクリーニングしたって言うてましたよね?いつ頃ですか?」
てん子「2ヶ月ほど前に」
お兄さん「クッソ汚いっすよ。一体何をクリーニングしてんってぐらい。」
てん子「クッソ...?」
お兄さん「はい、クッソ汚いっす。これ一人でやってました?」
てん子「二人がかりで2時間ぐらいやって汚い水いっぱい出たって!!言ってました!!!!!」
お兄さん「二人で2時間もやってたんすか?!これで?!」
てん子「...そんなに?」
お兄さん「クッソ汚いっす」
てん子「wwwwwwwwww」
どうやら捨て銭案件だったようです。
エアコンクリーニングの業者さんは当たり外れが凄まじいとのことなので、皆さんも捨て銭にはお気をつけください。
ということでカレコレ2時間近くの作業も全て終わらせてもらい、お兄さんに深々と頭を下げておきました。
ありがとうお兄さん。クリーニング業者には気をつけるね。
無事装着されたエアコンから出てくる風は、どことなくプラズマクラスターを感じ、そして今までよりも風が冷たく感じる。
さすが2畳分増えただけある。ちなみにプラズマクラスターの意味は解っていない。
これで快適な睡眠ライフを手に入れれたと思っていたが
その考えが甘かった。
まず1つめの問題だ。
元々ついていたエアコンは電源ランプが優しい黄緑色だった。
それに対し、今回のSHARPエアコンは青色だ。

クッソ眩しい。
米粒みたいに小さな青色はとんでもない光を放ちだすNewエアコンさん。
息子は光のせいかヤケにハイテンションになり、なかなか寝てくれず
私は急な状況変化に頭と目がついていかず、息子が寝たあとも眩しさに余り寝れなかった。
翌日

私は新品のエアコンに養生テープを貼り付けた。
解せぬ。だが致し方ない。
2つめ。
適正温度がわからない。
前のエアコンでさえ、息子が産まれてからというもの温度調節はカナリ難儀したが
今回は全く未知のエアコン、しかも畳数アップした威力増しした代物だ。
...白物(家電)だけに、な!!!ックー!上手い!(やめて)
最初は元のエアコンと同じ温度設定にした。
前述に書いた神々しく光るブルーライトでなかなか寝付けなかったのだが、
息子をなんとか寝かしつけ、私も気を失うスタイルで寝落ちした後

バカ寒くて起きた。
ふざけんな、どんだけ冷やすんだテメエは。(半分褒めてる)
そのあと、温度設定の戦いは3日に渡り繰り広げられた。
寒かったので温度を1度上げて寝てみれば汗だくで身体を起こし、息子も暑さにブチ切れ起床だ。たまんねえな。
温度そのままで風量の調整をしてみれば温度の概念が解らなくなるほど寒くなる。
日によって気温も変わるので未だに適正が解っていないが
息子が相当な暑がりなので
私が寒いと思っていても息子は暑かったりする。非常に難しい。
水漏れから解放された喜びも束の間
まさか新品の高性能にここまで振り回されるなんて予想もしていなかった。
そして書きたいこと書いたのはいいが、
終わり方がわからない。(致命的ミス)
とりあえず皆もブルーライトを侮らないでくれ。あいつはとんでもねえ。
現場からは以上だ。