
絵師・弘瀬金蔵、略して絵金
すでに展示期間は終わってしまっているのですが、終了間近にサントリー美術館に絵金を観に行きました

元々、絵金について何も知らなかったのですが、夏頃に美術展ナビでこの展示のことを知って、絶対に観に行きたいなと思っていました
絵金とは、幕末の高知の絵師・弘瀬金蔵の愛称で、歌舞伎や浄瑠璃のストーリーを極彩色で絵画化した、芝居絵屏風が有名です

日本画であるけど漫画っぽさがあって、浮世絵とは異なる繊細な筆のタッチと鮮やかな色が魅力的です
江戸で狩野派の技法を学び、その後に土佐藩家老の御用絵師になったのですが、すったもんだがありまして城下を追放され、その後に芝居絵を描き続けたそうです
血しぶきや表情がど派手なこと、ポージングやアクションもど派手なこと、巨大な屏風に描いていて迫力満点なこと、異時同図法というダイナミックで漫画のような画面構成であること、背景に遊び心やユーモアがふんだんに含まれていること、などなどとにかくインパクトが大きくて、高尚なアート鑑賞とは異なる、もっと単純で素直な感動が得られました
私にとって、こんなに満足度の高い絵画鑑賞も珍しいです

それから、土佐では毎年夜祭りでこれらの芝居屏風を展示をしているそうで、美術館での展示でも一部これを模していて綺麗でした

さて、こんな印象的な絵金の絵を、生成AIはどれくらい上手に表現してくれるのだろうか?と思って、久しぶりにGeminiにお願いをしてみました

この写真が…
こんなになりました!

最後まで読んでいただきありがとうございました