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Photo bykako_snap

言葉と俳句25_待つ時間 【シロクマ文芸部】

    待つ時間、
    様々にイメージの広がる言葉である。
    誰が、何を待つのか、
    どのくらい待つのか、
    どこで待つのか、
    選択肢がありすぎて、
    絞り込むのが難しいほど。
    そして、
    ちょうど五音、
    俳句に置く言葉として良さそうである。

    あいにくの降り続く雨、、、

    秋の雨透明傘と待つ時間

    拙句273

    風に吹かれながら、、、

    待つ時間色なき風の喧騒に

    拙句274

    見るともなく目に入る、、、

    待つ時間柊の花散る路面

    拙句275

    過ぎて行く待つ時間は、
    ぼーっとしていても良い時間、
    に思える。

    そして最後に好きな秋の一句、

    柿を見て柿の話を父と祖父      塩見恵介

    https://www.longtail.co.jp/~fmmitaka/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=20071001,20071002,20071003,20071004,20071005,20071006,20071007,20071008,20071009,20071010,20071011,20071012,20071013,20071014,20071015,20071016,20071017,20071018,20071019,20071020,20071021,20071022,20071023,20071024,20071025,20071026,20071027,20071028,20071029,20071030,20071031&tit=2007/10&tit2=2007%94N10%8C%8E%82%CC

    穏やかな情景が、
    二つの柿と父の字で組み立てられて、
    洗練された絵画のようだ。


    こちらの企画に参加させていただきました。
    #シロクマ文芸部
    #待つ時間




     
     
    子供の頃から日本語の響きが好きで、 2026年8月から俳句を始めました。 気になる言葉を俳句に置く試み、 俳句鑑賞文など。 ポスカで絵も描いています。 俳句ポスト365・おウチde俳句くらぶ

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