
「寿限無」歌詞全文
BeBOSEの楽曲「寿限無」の歌詞全文です。
「寿限無」は、古典落語でも知られる長い名前の言葉。
長く、縁起の良い言葉をいくつも重ねた名前ですが、この曲ではそこから少し視点を変えて、
「人は、多くの名前や役割を重ねて、本当の自分の名を忘れてしまうことがある」というモチーフとして描きました。
「いい人」
「強い人」
「正しい人」
そうやって誰かが望む名前を着ているうちに、自分が本当はどんな風に生きたいのか、分からなくなってしまうことがあります。
でも、胸の奥にはまだ火が残っている。
違和感として。
衝動として。
まだ終わるな、という声として。
「寿限無」は、
自分の内側から立ち上がる、本当の名を呼び戻す曲です。
正しい道ではなく、
自分の道を走れ。
SOJUNのまっすぐな熱量と、
“本当の自分を生きる”という強い願いを込めた一曲です。
寿限無 spotify配信リンク:
※各音楽配信サービスで配信中です。
BeBOSE楽曲リンク集はこちら:
寿限無
寿限無 寿限無
五劫のすりきれ
名前をいくつ
重ねても
期待に似合う名前を着て
誰かの声で返事をした
笑ってうなずくそのたび
本当の声が遠くなる
正しい道を選んだはずが
景色は逆へ流れてく
踏み込むたびに重くなる
この足だけは嘘をつけない
寿限無 寿限無
本当の名を呼べ
誰かがつけた
名前じゃなくて
寿限無 寿限無
胸の火を呼べ
本当の名で
自分の道を走れ
「いい人」「強い人」「正しい人」
増えてく名前に隠れてた
褒められるほど遠くなる
誰として生きたいのか
安心という名のコースに
情熱だけを置いてきた
胸に残った違和感が
まだ終わるなと鳴っている
寿限無 寿限無
呼び戻せ
期待の名前を
全部脱ぎ捨てろ
寿限無 寿限無
胸の火を呼べ
正しい道じゃなく
自分の道を走れ
速く走っても
遠くへ行っても
心を置いてけば同じ場所
順位じゃない
評価じゃない
胸が燃えるか
それだけだろ
逆走なら
止まればいい
選び直して
また走れ
誰かの名前で
生きる気はない
本当の自分を
生きていたい
寿限無 寿限無
本当の名を呼べ
見失うたび
何度でも呼べ
寿限無 寿限無
胸の火を呼べ
間違えたって
戻ればいい
ゴールがどこかじゃない
誰として生きるか
胸の火が
向かう方へ
寿限無 寿限無
遠くで
旗が揺れてる
自分の道を
走れ
About this song
この曲で描いているのは、
誰かに与えられた名前や役割を脱ぎ捨てて、本当の自分の道へ戻っていくこと。
人は、期待に応えようとするほど、
「こうあるべき自分」をいくつも重ねてしまうことがあります。
けれど、その名前が増えるほど、
本当の声は遠くなる。
この曲の中で繰り返される、
本当の名を呼べ
という言葉は、自分の内側にある火を、もう一度思い出すための呼び声です。
印象的な一節のひとつが、
順位じゃない
評価じゃない
胸が燃えるか
それだけだろ
という言葉です。
どれだけ速く走っても、
どれだけ遠くへ行っても、
心を置いてきたままでは意味がない。
だからこそ、この曲では「正しい道」ではなく、「自分の道」を走ることを歌っています。
「寿限無」は、
SOJUNの熱と、本当の自分を生きるためのまっすぐな衝動を込めた楽曲です。
制作ノート:
この曲が生まれた背景、歌詞の詳しい解説、Sunoでの楽曲制作過程などをメンバーシップ「BeBOSEラボ」で詳しく書いていく予定です。
寿限無 spotify配信リンク:
※各音楽配信サービスで配信中です。
BeBOSE楽曲リンク集はこちら:
最後までお読みいただきありがとうございました。 Yumiko