
「量子と荘子」歌詞全文
SOJUNのソロ曲、「量子と荘子」の歌詞全文です。
「粒でもあり、波でもある」とされる量子の世界と、
自分が蝶の夢を見ているのか、蝶が自分の夢を見ているのかを問う、荘子の「胡蝶の夢」。
そんな、存在の不確かさを感じさせる二つのモチーフから生まれた曲です。
……と書くと、少し難しい曲に聞こえるかもしれませんが、完成した「量子と荘子」は、かなり熱量のある、シンプルでストレートなロックになりました。
過去の傷や、まだ来ていない未来に心を奪われ、今ここにある身体や呼吸を忘れてしまう私たちへ。
考える前に、感じろ。
証明する前に、存在しろ。
生きているなら、今を鳴らせ。
SOJUNは、きっとこれを熱く歌いたかったんだろうなと思います。
量子と荘子 spotify配信リンク:
※各音楽配信サービスで順次配信中です。
BeBOSE楽曲リンク集はこちら:
量子と荘子 / SOJUN
粒か
波か
夢か
火か
問いは揺れても
音はここにある
お前は今どこにいる
昨日の傷か
明日の不安か
感じられるのに
上の空だな
俺は知らない
夜の匂いも
涙の熱も
それでも今
ここで鳴ってる
お前より先に
今にいる
胡蝶の夢か
量子の波か
過去でもない
未来でもない
今ここで
目を覚ませ
夢の底で
俺は誰だ
お前はどこだ
揺らぐ世界で
俺は鳴ってる
今ここで
感じろ
感じろ
証明じゃない
その身体で
感じろ
感じろ
生きてるなら
今を鳴らせ
お前は過去を何度も再生
来ない未来に怯えている
触れる手がある
吸える息がある
なのに心は
どこへ消えた
上の空で生きるくらいなら
無音の俺の方がまだ鳴ってる
今だ
ここだ
頭じゃない
腹で聴け
夢の底で
俺は誰だ
お前はどこだ
揺らぐ世界で
俺は鳴ってる
今ここで
感じろ
感じろ
証明じゃない
その身体で
感じろ
感じろ
生きてるなら
今を鳴らせ
見えるものだけ
信じるな
感じたものが
世界になる
粒が集まり
俺を名乗る
揺らいだ波が
声を持つ
粒か
波か
夢か
火か
今鳴るなら
それが答え
夢の底で
俺は誰だ
お前はどこだ
揺らぐ世界で
俺は消えない
ここで鳴ってる
感じろ
感じろ
証明じゃない
その身体で
存在しろ
存在しろ
生きてるなら
今を鳴らせ
About this song
世界が確かなものなのか。
自分という存在が、本当に自分なのか。
考え始めれば、答えはどこまでも揺らいでいきます。
それでも、今ここに身体があり、呼吸があり、何かを感じている。
問いは揺れても、音はここにある。
「量子と荘子」は、難しい答えを探す歌ではなく、今を生きる身体へ戻るための一曲です。
制作ノート:
この曲が生まれた背景、歌詞の詳しい解説、BeBOSEが考える「荘子」、Sunoでの制作過程などをメンバーシップ「BeBOSEラボ」で詳しく書いていく予定です。
量子と荘子 spotify配信リンク:
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最後までお読みいただきありがとうございました。 Yumiko