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😭仕事始めが怖すぎて、自分用の応援動画をつくってみた!

    こんにちは、Bell noteです。

    あけましておめでとうございます。
    ……と言いたいところですが、もうそれどころではありません。

    なぜなら、

    休みが、終わるからです。

    この事実を前に、人類は毎年無力です。
    カレンダーは冷酷で、アラームは容赦がなく、
    「仕事始め」は、こちらの気持ちなど一切考慮してくれません。


    新春の絶望から、この動画は生まれました

    今回つくったショート動画は、
    新年早々、私自身がこの絶望に叩き落とされたところから始まりました。

    ・終わってみれば休みはなぜ、あんなに短いのか
    ・仕事はなぜ、あんなに当然の顔で戻ってくるのか
    ・そして私は、なぜスーツを思い出した瞬間に無言になるのか

    そんなことを考えていたとき、
    頭の中で鳴り出したのが、ドラマ 『不適切にもほどがある!』|TBSテレビ の主題歌でした。

    ドラマ 不適切にもほどがある! の主題歌、
    Creepy Nuts の 二度寝 は、

    勢いと反骨、そして強烈な解放感を、真正面から叩きつけてくる楽曲です。

    歌詞全体で描かれているのは、

    理不尽な時代や、得体の知れない「空気」への怒りと違和感。
    「正しさ」や「常識」を一方的に押し付けられる息苦しさ。
    それでもなお、自分を手放さずにいようとするエネルギー。
    そして、深刻になりきる寸前でそれらを笑い飛ばす、ユーモアと開き直り。

    つまりこの曲は、
    「ふざけんな」と思いながらも、生きる側に踏みとどまる人間の歌
    なのだと思います。

    攻撃的でありながら、どこか滑稽で、
    怒りと諦めと笑いが、同時に鳴っている。
    絶望と軽やかさが、奇妙なバランスで共存していることこそが、
    この主題歌のいちばんの強さなのではないでしょうか。

    怒っているのに笑えて、
    不満だらけなのに、なぜか前を向いてしまう。
    あれはもう、現代人用の戦闘BGMだと思っています。


    これは「応援動画」という名の自己暗示です

    今回の動画、格好よく言えば「応援ムービー」。
    正直に言えば、

    自分を仕事に行かせるための自己洗脳動画です。

    明日から始まる不条理な日々に立ち向かうため、
    脳内物質を無理やり分泌させる必要がありました。

    ポイントは以下の3つです。

    • 「ふざけんな」は喉まで出したあと、飲み込む

    • 一旦停止と深呼吸で、怒りを物理的に遅らせる

    • 次の「非日常(トリップ)」を妄想する

    要するに、
    壊れない程度にやり過ごす技術です。


    ヒーローはいません。でも、同志はいます

    この動画には、
    成功者も、意識高いメッセージも出てきません。

    出てくるのは、

    ・憂鬱な顔の私
    ・始業を前に現実逃避する脳内
    ・そして、画面の向こうで同じ気持ちになっているであろうあなた

    この動画を「面白い」と思ってくれた人は、
    たぶん、もう同志です。

    戦場は違えど、
    月曜日に立ち向かうという一点で、私たちはつながっています。


    同志よ、生き抜け

    この動画は、
    「頑張ろう」という話ではありません。

    「今日をなんとかやり過ごそう」
    ただそれだけの話です。

    でも、それで十分だと思っています。

    生き抜いていれば、
    また次の休みも、次の非日常も、必ずやってきます。

    というわけで――
    新春の絶望を抱えたまま、
    現代社会という戦場へ向かうすべてのサバイバーたちへ。

    同志よ、生き抜け。
    必ず来る、明るい未来のために。


    ※動画はYouTubeショートにて公開中です。
    気力が残っている方は、出勤前の精神安定剤として、ぜひどうぞ。


    🔔Bell

     
     
    サッチャー政権末期のロンドン、冷戦終結直後の欧州に居ました。特別な立場でなく、ただその現場周辺にいた一人として。そこで出会った人々から教わったことは、今も自分の中に根付いています。忘れないつもりで記録を始めたはずが、気づけばエッセイになり、小説になり、映像になっていました。

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