
ボクはカラオケ恐怖症
そうなんです。カラオケ恐怖症なのです。ダメなんです。
・・・え?天秤座というバンドで、ライブやってたやんけ!たまにnoteに歌まで載せてるやんけ!どういう事?
ハイ、ライブやってました。1975年から1979年まで、東京や横浜のライブハウスやホール、ホコ天でのストリートライブもやってました。ニッポン放送の伝説のラジオ「フォーク・ビレッジ」でも歌が流れました。日比谷野音でもフェスに出ました。それは事実です(ちょっと自慢入ってます)。
でも、カラオケはダメなんです!歌えないんです!
いえ、なめてるわけじゃありません。カラオケをバカにしてるわけでもありません。カラオケで歌うことが恐いんです!
・・・何でやねん?
あのー、実はカラオケで歌うと、なぜか音程が狂うんです。半音ズレたり、微妙にリズムが狂ったり。
特に最近は、音程がグラフみたいに出て、それに合わせて歌う人が多いじゃないですか!で、ボクもやってみたのです。
・・音程がズレるんです。全然譜面通りに歌えないんです。
悲惨な点数なのです・・・。
つまり、
音痴なんです!
音痴!この痴、という漢字のおぞましいこと。
痴漢、痴話、痴情、愚痴・・・ロクな言葉じゃありません。
白痴、痴呆、などに至っては、放送禁止用語です。
(ただ、痴戯、痴態、には、ほのかに憧れます。)
ギターで弾き語りする時は、そこそこ歌えているのに、なぜカラオケになると、ちゃんと歌えないのか?
アホなりに考えました。
要するに、自分の作った歌は自分の生理に合っているので、多少音程がズレていても誤魔化せるような曲作りをしてきてしまったのです。
しかも楽器も自分で弾くから、自分のペースで歌えます。
そして何より、オリジナル曲ですから、正解がありません。
ところが、カラオケで流れる歌はほとんどヒット曲ですし、みんなが知ってて、「正解のある歌」ばかりです。
でも、正解のある歌は、その通りに歌えないのです!
(´;ω;`)ウッ…
思えば、自分が曲作りをする前の小学校時代、通知表の音楽の欄は、2ばかりだったなあ・・・。
生まれながらにして、音痴だったんだなあ・・・。
音痴
が不適切な言葉に認定されたら、どうなるんだろう?
歌の不自由な人
・・・なのかなあ。なんかイヤだなあ。
そして、音痴つながりでもう一つ、ボクは強烈な、
方向音痴
なのです。
これが不適切な言葉に認定されたら、
方向感覚の不自由な人
目的地に着く能力の不自由な人
とかになるんだろうか。
でも、歌が不自由な人、よりはマシかも知れないなあ。
そんなボクが、こんなイベントに参加しようと思ってます。
しかし、開催地がすごく分かり難いらしい。
果たして開催時間中にたどり着けるのか?

今回のイベントテーマは「失敗」だそうです!
初心者のボクは、「会場にたどり着けない」、
という失敗から始まるのでしょう。
辿り着いたら、誰もいない。
その情景が目に浮かぶようです。
そしてボクは泣きながら叫ぶのです。
ああ、痴態をさらちたい!
文:birdfilm 増田達彦
コ、コニ木の子さん、こんなんでも回収していただけますか?