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#045 バンド論12|ユニコーン

    今回はユニコーンについて書きます。

    ユニコーンはリアルタイムでこそ聞いてないですが、相当ハマりました。
    一番最初に確か中1の頃にベスト(THE VERY BEST OF UNICORN)を買ったんですけど、そこでハマって過去のアルバムも全部遡って買いましたね。
    中古とか、廉価版で売ってたアルバムを買い漁り、メッチャ聞いてました。そこから民生も聞くようになり、いわゆる日本のロックにもハマるようになったきっかけはユニコーンでしたね。

    やはりユニコーンの「ふざけた歌詞のメロディアスな曲を鬼のテクニックで演奏する」という姿勢、あとはメンバー全員にスポットライトが当たる雰囲気とかがすごい好きでしたね。

    そんなユニコーンの琴線に触れる曲、正直絞り切れないのですが絞ってみました。


    ユニコーンの琴線に触れる曲BEST10

    10位 WAO

    ユニコーン再結成の報を聞いた2019年元旦、俺は大学の友人と旅行に行ってました(確か金沢)
    「おい、ユニコーン 再結成するらしいぞ!」「マジか!熱い!」みたいな感じで、盛り上がったものでした。

    そしてその年、16年ぶりにリリースした当該曲「WAO」を聞いて、「あ、このオジサン達は変わらないんだな」と安心した記憶があります。

    WAOは16年ぶりのシングルなのにボーカルは阿部ってところが良かった。
    そしてテッシーのライトハンドとか、1回だけのサビとか、色々と流石でした。
    この勢いでこの後でたアルバムのシャンブルにも期待したんですが、全然琴線に触れなかったですね笑
    まぁ、それもユニコーンらしいといえばらしいんですが笑
    (※筆者の感想です)


    9位 スライム・プリーズ

    名作「ケダモノの嵐」に収録されているスライム・プリーズです。
    この曲をベスト10に入れる人間はまぁいないでしょう笑
    僕がハマっていた頃に買ったアーティストブック「チャンカラ」で、メンバーにすら「人気ない」とバカにされてましたからね笑

    この曲はEBIが作った打ち込みの変態曲なんですけど、とにかくマニアックでカッコいい。僕の琴線にはメッチャ触れます。
    ベースがまずカッコいいし、サビもいい。
    無いべくして動画も無かったですが、是非聞いてみてください。


    8位 スプリングマンのテーマ

    この曲はすごいいいですよ。とにかくヘヴィーでロックンロール。

    自分らを取り巻く業界に対する風刺がメッチャ効いてます。
    個人的にはBメロの「僕はバカだから昨日見た夢も忘れてしまう」のフレーズが好きですね。
    後期の代表曲の一つでしょう。



    7位  P.T.A 〜光のネットワーク〜 

    この曲は最高に頭悪いですね笑
    とにかくふざけまくった、ふざけまくりマクリスティーな曲です。
    光GENJIとTMネットワークをいい感じにパロって、それでもこれだけ完成度の高い曲を作ってしまうというあたりが凄い。
    Aメロのギターとか何気にカッコいいので好きです。



    6位 大迷惑

    そしてこれでしょう!デビューシングルにして代表曲!
    周りのバンドはラブソングとかがんばれソングを歌っている中で、サラリーマンの単身赴任の悲哀を歌うバンド…今考えても凄い。凄いセンスです。

    どこかで聞いたんですがこの曲はリーマンがスナックで歌う設定のようで、冒頭で「ネエちゃん、マイク!マイク!」と入っていたりする演出が素晴らしい。

    そしてこの動画とか見てもオーディエンスが終始大熱唱笑
    とにかく当時の人気が伺えます。



    5位 ヒゲとボイン

    これも最高ですね。
    「大迷惑」「ヒゲとボイン」そして言ってしまいますが4位の「働く男」はサラリーマン3部作とも言われておりますが、本当に凄い。
    ラスサビ前の「ヒゲとボイン、僕はボインの方が好きです、ハイ」とか、まぁ大したことは言ってないんですが、冷静に聞くと深い。
    出世と女のどっちを選ぶか、とにかく深い曲で、自分が年をとって改めて染みます。
    PUFFYのアジアの純真にも繋がるというのが頷ける、名曲です。

    そして今思い出したんですけど、中学校の卒業文集で一人ひとこと書くコーナーがあったんですけど、当時の俺は何を考えていたのか「ヒゲとボイン」と書いてましたね笑
    まぁ隣のB組のアホ共は「北野誠」とか「山本晋也」とかトゥナイト2の出演者名を書いていたのでそれよりはマシでしたが笑



    4位 働く男

    これも最高にカッコいいですね。演奏うますぎです。
    民生がこの曲書いたのは25歳くらいだと思うんですけど、なんでこんな曲がその若さで書けるのか…恐ろしい子!です!
    とにかく哀愁あふれるメロディ、日本中のリーマンが共感できる歌詞、そして演奏力!とにかくこのリフとかよくこんなの考えつくなってレベル。
    後世に語り継がれる名曲です。


    3位 おかしな2人

    そしてこれですよ、この曲は本当に素晴らしい曲です。
    何度聞いてもサビで感動する。ユニコーンらしからぬ、名曲です。

    再結成ツアーのニコニコ動画を発見したので貼っておきますが、このツアー当選しなかったけどマジで行きたかった!
    大学時代の友人のSがこれを見に行っていて、「今まで見たライブで一番良かった」と自慢されました!う、羨ましい!


    2位 スターな男

    これ!これはメチャクチャカッコいいですね。演奏うますぎ、技術力高すぎ(一緒か?)、とにかくロックンロール。

    イントロのリフからかっこいいんですけど、畳み込むようにカットインする阿部のピアノがまぁカッコいい。「だけども誰にも言えません」のベースラインもカッコいい。

    ただこの曲の演奏が最もイカしてるのはアウトロであることは異論ないでしょう。
    「カモンよっちゃん」「OKまかしとき」で始まるよっちゃん(阿部)のピアノのアウトロがマジ相当カッコいい。鬼。そしてそのあとにテッシーのギターが入って、最後は「おれ」と宣言して民生が入るという。
    とにかくロックンロールを体現した一曲、今聞いても最高にカッコいいです。


    1位 命果てるまで

    ユニコーンではこれが一番好きです。なんでか分かんないんですけど笑
    ラブホテルでの情事を歌っただけの内容一切無いどっちかというと人気無い方の曲なんですけど、とにかく昔からこの曲がすごい好きです。

    僕はアルバム「ケダモノの嵐」が一番好きで、このベスト10の中でもこの曲を含めて4曲入ってますが、その1曲目がこれです。この後の「フーガ」とかの繋がりとかも熱いんですけど、この脱力感ありつつのこの曲。
    名曲です。


    ユニコーンは絞るのが難しかったですね…
    後期の名作「すばらしい日々」も圏外になってしまったし、「ペケペケ」「服部」「フーガ」「自転車泥棒」「いかんともしがたい男」「開店休業」「車も電話もないけれど」など、かなり迷いました。

    とにかく今聞いてもカッコいいので、みなさん是非聞いてみてください!

    次はブルーハーツで!

     
     
    東京都内のベンチャー企業で働くパンクロックを愛する広報部長です。広報以外に人事・労務・採用の責任者も務めておりますので、その辺の話もしたいと思っています。好きなアーティストはHi-STANDARDとかAIR JAM世代中心、サッカー、漫画なども語ります!押忍!

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