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ドル円18.7年を検証|取引コストで利益はどれだけ変わる?【資産推移・最大DD】

    この記事で確認できること

    短期売買のバックテストを見て、「自分の口座のコストでも、同じように利益が残るのか?」と思った方向けの検証資料です📊

    • 売買の方向・時刻・決済条件と、対象日を絞る追加条件

    • 10万円・100万円を起点にした資産推移と、数量の丸め方による違い

    • 取引コストや不利な滑りを加えた場合の損益・最大DD

    • 長期平均だけでなく、2022年以降・年別・2026年の結果

    • 計算に含めた条件と、再現していないリスク

    無料部分では主要な結果と注意点を、有料部分(980円)では具体的な売買条件と詳しい比較を読めます。EA・実行コード・元データ・個別相談は付属しません。

    直近2026年はマイナスです。過去の検証資料であり、実口座の成績や今後の利益を保証するものではありません。



    利益が出たかより、「コストを引いて、どれだけ残ったか」

    ドル円の短期売買ルールについて、取引コストを引いた後の成績を調べました。具体的な売買条件は有料部分に掲載しています。

    このルールを、2008年1月〜2026年9月18日の18.7年間を対象に、欠損のある日を除いて検証しました。往復コスト0.2pipsでは、1回あたり平均+1.16pipsでした。

    スリッページは毎回発生するわけではなく、発生しても不利になるとは限りません。有利に約定する場合もあります。今回は影響を確かめるため、すべての取引で往復0.3pips不利に滑ると仮定しました。この条件でも、1回あたりの平均損益は+0.86pipsでした。

    ただし、2026年に限定すると9月18日までで平均-0.79pips。長い期間の平均がプラスでも、今も同じ利益が残っているとは言えません。

    この記事では、利益だけでなく、滑りを加えた損益、途中の資産推移、最大の落ち込みまで公開します。

    まずは、毎回1LOT固定の成績

    1LOTは1万通貨。利益が出ても数量を増やさない、複利なしの比較です。

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    基本条件では、18.7年間の合計損益が+505,400円、保有中の含み損を含む最大の落ち込みは39,460円でした。

    国内FXの上限レバレッジ25倍は、建てられる金額の上限です。

    1LOTの損益が自動的に25倍になるわけではありません。ドル円なら1万通貨・1pipの損益は100円です。

    毎回、不利に滑ったらどうなる?

    注文価格と約定価格には、ずれが生じることがあります。これがスリッページです。通信や注文処理の間に価格が動くと発生し、有利に約定する場合もあるため、毎回不利になるとは限りません。

    今回は厳しい条件として、新規注文と決済を合わせて、毎回0.3pips不利に滑ると仮定しました。新規注文で0.15pips、決済で0.15pipsです。基本コスト0.2pipsに足し、往復合計0.5pipsで計算しています。

    参考:DMM FX「FX取引に関わるリスク」

    固定1LOTでは、1回あたりの平均損益が+1.16pipsから+0.86pipsに減り、合計損益は+505,400円から+374,360円になりました。

    次は、100万円から始め、残高に合わせて数量を増減する複利です。固定1LOTの表と同じ18.7年・4,368回を使っています。数量は1万通貨単位に切り捨て、建玉に5,000万通貨の上限を設けました。

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    実効レバレッジ5倍の設定では、最終資産が702.2万円から384.0万円に減り、最大DDは12.96%から16.03%に増えました。実効レバレッジ15倍の設定では、最大DDが36.63%から45.47%に増えています。

    最大DDは、資産の最高額からの最大下落率です。本記事では、すべての表で保有中の含み損も含めています。1分足の中の高安の順序は分からないため、不利な順序を仮定した上限です。

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    無料部分のグラフは、各年末の残高を結んだものです。2026年は9月18日の残高を使っています。年内の細かな動きを表す線ではありません。日々の資産推移は有料部分に掲載しています。縦軸は対数目盛です。

    この比較では、追加の滑りを毎回同じ値に固定しています。実際の滑りの分布を測定したものではなく、極端に大きな滑りまで見込んだ最悪ケースでもありません。

    購入前に、ここを確認してください


    この記事は、過去データの検証資料です。実口座での運用実績や、今後の利益を示すものではありません。

    特に、①直近2026年はマイナス、②コスト0.2pipsは仮定、③売買ルールは今回の再計算前から選ばれており、独立した未知データでの検証ではない、という3点を踏まえて読んでください。

    有料部分には、売買の方向・時刻・決済条件、対象日を限定する追加条件、10万円スタートの全倍率・滑り比較・資産推移、2022年以降の比較、年別・コスト別の結果、計算条件を載せています。価格は980円です。EAや実行コード、元データ、個別相談は付属しません。

    ルールを知るだけでなく、自分の資金や口座の条件では何が変わるかを確認したい方向けの資料です。

     
     
    相場・本・ゲームなど、気になったことを自分で調べ、試し、考えています。トレード手法の長期検証、読書感想・考察、ゲームのデータ分析などを中心に、実体験とデータから分かったことを記録していきます。

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