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ぬるくても旨い、いやぬるいほど旨いPSBエール

    英国のバーではぬるいエールをちびちびと飲むのが一般的。
    日本でキンキンに冷えたビールをごくごくと喉に流し込む習慣とは対照的だ。

    以前からわたしはノドゴシやキレを強調する日本のビールに懐疑的であった。そこで出会ったのがサントリーのPSBエール。

    一応ビール?なので箱買いしてきたら冷蔵庫で冷やす。が、

    正直、冷えたPSBエールは凡百のビールと違いはない。
    真価を発揮するのは、ゆっくり飲み続けてだんだんとぬるくなってきた時だ。つぼみが花開くように香りが広がる。全く別の飲み物に進化する。これがエールだ。

    キレ、炭酸、ノドゴシを強調したのがビール。
    フルーティな芳香、深いコクと味わいをじっくり楽しむのがエール。

    さらに糖質ゼロと健康的。
    この夏だけの期間限定というのが惜しい。

    エールを知りたい、楽しみたいという人へのおすすめの1本だ。



     
     
    異文化ライター / AI対戦会主催 / 年間マンガ500冊レビュー / SF短編小説家 / プロいく一期生 スターバックス勤務20年。ゲーム実況15年。シェアハウス10年。 ヘッダ画像はタプローム遺跡(本人撮影)。木の根が寺院を包み込む様子が神秘的。 amazonアソシエイト参加