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【2025年版在住者レポート】 ブエノスアイレスの独自物価調査

    「南米の安い国」という過去のイメージでブエノスアイレスを訪れた方が、いま空港から市内に着いた瞬間に驚かれる光景があります。

    マクドナルドのビッグマックは日本の約2倍、レストランでまともな夕食をしようものなら、一人当たり3,000円以上 ─ これが2025年のアルゼンチンの日常です。

    報道のとおり、現在のインフレ率は31%。ピーク時の289%(2024年時点)からは大きく落ち着きましたが、それでも日々の生活コストの上昇は止まっていません。

    昨年の記事に引き続き、本記事ではブエノスアイレスに旅行・ビジネス・ワーキングホリデー・短期留学などで滞在される方に向けて、現地在住4年目の視点で生活費を独自調査しました。

    日本とブエノスアイレスの「今」を比較し、変わりゆくリアルな現地のコスト感覚をつかんでいただければと思います。この記事が少しでも現地で快適に過ごすためのヒントになれば幸いです。

    本記事の独自調査結果は2025年12月時点であり、為替レートや経済状況によって今後変動する可能性があります。渡航前に必ず最新情報を確認されるようおすすめ致します。


    比較調査にあたって

    アルゼンチンには長年、銀行の公式レートとは別に「ブルーレート(非公式レート)」が存在していましたが、2025年に入ってからその乖離はほぼ解消しています。

    本記事では換算レートとして1ドル=1400ペソ、また1円=9ペソとして換算しています。また、日本側の参考価格は「Amazon」「楽天」のサイトを基準にしているため、実店舗のスーパーマーケットとは多少の差が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。


    外食

    下記のレポートでも紹介したように、この1年間の外食費の高騰は顕著です。詳細は以下のレポートをご覧ください。では今年もレストランの価格帯をわかりやすく5つのグレードに分けて価格を比較したいと思います。

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    Masa|ブエノスアイレス在住。2022年にアルゼンチンで国際結婚。南米移住者の視点から、観光情報だけでなく現地のリアルな暮らし・文化・歴史を深掘りして発信。南米2カ国の永住権を取得した東北人。Amazonにて『教科書に載らないアルゼンチン史』(Kindle版)発売中!

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