メインコンテンツへスキップ
見出し画像

vol.104休職編【決断】できません…我慢発うつ病行き〜回想録のような備忘録〜


    9/11(月)に心療内科に行ってきた
    「お薬がなくなる前に」という焦りは全くなく、休職開始から約1年5ヶ月を経た今、漸く気持ちを休めることができるようになった
    遅過ぎるや〜っん
    傷病手当金は10月末で切れてしまうというのに

    会社の規程では、来年4月まで後半年間の休職は可能(2年間)
    収入は途絶え、保険料は払い続けなければならなくなる
    会社に籍を置いておく意味があるのかな?
    そもそも職場ストレスがトリガーになったというのに?

    今回の受診の主旨はお薬の処方とこの辺の相談
    体調は大して変わっていない
    睡眠薬を服んだところでどうせ中途覚醒するからと、夜更かしに拍車がかかっていることは内緒にしておいた
    自覚と罪悪感は充分にあるから、Xは控えめにしておこう

    ネックになっているのは、有給休暇の消化と収入が途絶えること
    休職に入る前に有給休暇を消化しなかったので、昨年度末(3月)に無駄に消滅させてしまい、今更だけど1ヶ月半のお給料と冬季の賞与をもらいそびれてしまった
    その失敗があるから、今年度の有給休暇は消化したいなぁ
    以前のように買い取ってくれれば良いのに、政府の働き方改革のお陰で不便なことばっかり…
    あれ?私の気持ちは退職に向かっているのか?

    どうやら私は、心療内科医から「自分で考えられる人」と思われている
    選択肢が欲しいなぁ、アドバイスが欲しいなぁと思っても「これからの1ヶ月間でよく考えてみて下さい」と言われてしまう
    言われなくても考えざるを得ない
    どんな選択をしても「違う道を選んでいたらどうだったかな?」と思わないことはないだろう

    実は労災申請も考えてもいた
    メンタルで因果関係を証明するのは、身体より道が険しい
    記録魔だから、ノートに日付けと名前と言動•行動は控えてある
    但し申請の為に追体験しなくちゃいけないのはご免だと思う
    noteに書くのは平気なくせに
    会社が「認めない」と言えば、それまでだし

    収入については、復職するか転職すれば不安は減る
    それは百も承知のこと
    自分の意欲が好きなことにしか湧かなくて、生活習慣すら戻せていなくて焦る
    いざ仕事となったら、頑張り過ぎてしまうのは目に見えている
    わかっちゃいるけど、そういう性格だから仕方がない
    また我慢しなくちゃ駄目?
    好きなことだけしていたいのに?

    私の微々たる収入がなくなったところで、忽ち困るだろうか?
    元夫から自立する為に貯めた資金
    亡父からの相続
    自分の収入からの貯蓄
    由美(仮名、長女)からの5万円/月
    いつまで保つかは判らないけれど、当面の生活は今まで通りにできる筈
    修(仮名、長男。絶賛567罹患中)は非正規雇用だし、生活費を入れてはくれないけれど逆にたかられることもない
    一人暮らしの進(仮名、次男)は私のスマホの購入•契約•利用料支払いを担ってくれている
    そうそう、Hが使い込んだ3人のお年玉とお祝い金
    残りは3人とも受け取ろうとしないので、全額私が預かっている

    「子ども達を縛りつけたくない」「母親のせいでやりたいことを諦めたと思って欲しくない」「由美や修が家を出るのを躊躇う原因にはなりたくない」という思いが私にはある
    何せ仮面家族なもので、彼等がどう思っているのかは判らないけれど、足を引っ張る存在にはなりたくない

    反面、「もし退職したら由美の扶養に入れてもらえないだろうか?」とムシの良いことも考えている
    由美は扶養者控除を受けられる
    私は社会保険料を支払わなくて済む
    母に「接点ゼロ希望」の由美に、頼んできいてもらえるのだろうか?

    元々、今の職場で65才まで再雇用、就業日数や時間を減らしながら70才まで働くつもりだった
    逆境に強い(と思っていた)自分がうつ病になるなんて思いもしなかったし、自分の意思に関係なくキャリアが途切れる可能性なんて考えたこともなかった 

    転職する?
    就業中に取得した資格がある
    ではその資格を使う仕事をしたいか?
    今迄のキャリアを活かす仕事をしたいか?
    求職活動をする意欲があるか?
    我儘だと分かってはいても、今は好きなことにしか意欲が向かない
    体調が悪くても、気分が悪くても、嫌なことがあっても、父が亡くなった翌日でも仕事をしていた私は、一体何処に行ってしまったんだろう?

    必要に迫られるか、意欲•体力が戻ってから求職活動をすることにして、一旦無職になってみるか?
    果たしてそのタイミングで、年齢的に求人があるか?
    あったとしても清掃か厨房か介護かレジを私がやりたいと思うかどうか?

    好きなことややりたいことが仕事になるなら、それに越したことはない
    仕事となったら、好きな気持ちだけではやっていけないだろう
    好きだからこそ頑張れる
    好きだからこそ我慢できる
    好きだからこそ苦悩する
    したくもないことを我慢するよりは、余程良いだろう
    単に仕事にできるほどのスキルを、私が持ち合わせていないだけ
    だって私の好きなことって書いたり読んだり弾いたり歌ったり…
    ちっとも趣味の域を出てはいない

    初めて「うつ病。休職3ヶ月」と診断されたとき「3ヶ月経てば元通りになる」と思っていた浅はかな私
    3ヶ月というのは「復職の意思を見せておかないと、休職できない職場がある」からだと医師から聞いた
    一度崩壊したメンタルは、崩壊前の状態には戻らない
    それどころかキャパは小さくなり、より少ない刺激によってですら傷ついてしまう
    寛解すれど完治しないと言われる所以

    医師からは「決めるのは自分自身」「次の受診までの1ヶ月間、じっくりと考えておいて」と念押しされて診察室を出た
    いくら考えても思考は同じところを行ったり来たり、ぐるぐると回ったり
    あるときポーンと突き抜けることなんてあるのかな?

    無責任なご意見で良い
    寧ろ無責任なご意見が良い
    最終的には自分で決断するけれど、私は一体どうしたら良いですか?
    途方に暮れている


    #書籍化希望 #うつ病 #休職中 #心療内科 #復職 #退職 #転職 #有給休暇 #社会保険料 #扶養者控除 #無職 #無収入 #傷病手当金 #エッセイ



    あなたへのおすすめ