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ST(滄's Tweet)(133)                    ゴールデンサークル

    【ゴールデンサークル】


     
    仕事をしていると、
    つい「何をするか」から考えてしまう。
    でも本当は、
    行動の源はもっと内側にあって、
    そこに触れない限り、
    人は本気では動かないんだよな、と
    夜のデスクでふと思う。
     
    サイモン・シネックの
    ゴールデンサークル理論は、


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    その“内側”を
    Why(なぜ) から始めようと言う。
     
    多くの人は、
    What(何を)
    How(どうやって)
    の順で考える。
    でも、
    心を動かすリーダーや組織は、
    その逆を歩いている。
     
    「なぜ、それをするのか。」
    この問いが、
    行動の芯をつくる。
     
    脳の構造まで
    この円に対応しているという話は、
    なんだか人間の不思議さを感じる。
    感情を司る大脳辺縁系がWhyを受け取り、
    理性を司る新皮質がWhatを処理する。
     
    つまり、
    行動は感情から始まり、
    理性がそれを形にしていく。
     
    子どもが宿題をしたくないのも、
    大人が仕事に身が入らないのも、
    「Why」が自分の中で
    まだつながっていないからだ。
     
    だからこそ、
    自分に問いかける習慣が大切になる。
     
    これは何のためにやるのか。
    なぜ、私はこれを選ぶのか。
    どんな価値観が、
    この行動を支えているのか。
     
    その問いが澄んでくると、
    行動は自然と前に進み始める。
    誰かに言われたからではなく、
    自分の内側から湧き上がる力で。
     
    結局のところ、
    人が動くのは「正しさ」ではなく、
    「意味」に触れたときなのだと思う。
     
    今日の自分のWhyが、
    どこにあるのか。
    その小さな灯りを
    そっと確かめながら生きていきたい。
     

     
     
    自分で読みたい本を自分で書く事にしました。函館に住んでます! 小説・短歌・エッセイのペンネームは天城 滄、詩は如風で執筆中

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