
【コミックエッセイ】一緒にやっておじさん、ChatGPTを使ってください。現役PC屋が考えるAI時代のパソコンサポート|ChatGPTのヨシダ
☎️ 第1章|一緒にやっておじさん、現る。

PCを販売していると、購入後の問い合わせは避けられない。
「電源が入らない」「画面が映らない」
こうした不具合の相談は、勿論きちんと対応する。
ところが、たまに話の方向が違う。
「メールの設定をしたいんやけど」
「このソフト、どうやって使うの?」
「なんか画面が変わったから一緒にやってくれへん?」
👓 カワムラ「申し訳ありません。操作方法のサポートは行っておりません」
👨 お客さん「いや、難しいことちゃうねん。ちょっと教えてくれたらええだけや」
👓 カワムラ「……」
この「ちょっと」が曲者である。
一つ教えると、次の質問が出てくる。
気づけば、PC屋の店員が電話で家庭教師をしている。誰もがそういうわけではないが、サポートの範囲を説明してもごねたりする人が一定数いるのも事実だ。
👓 カワムラ「ほんま、一緒にやっておじさんには困るわ」
😆 ヨシダ「一緒にやってくれる人が欲しいんじゃな」
👓 カワムラ「そう。でも私もわからんねん」
😆 ヨシダ「ほんなら、ワシの出番じゃないか!」
そう。そこでChatGPTである。

📱 第2章|野口悠紀雄さんが教えてくれた、AIとの付き合い方

👓 カワムラ「野口さん、ChatGPTにPCの使い方を相談しとるんやって」
😆 ヨシダ「おお! ワシの得意分野じゃ!」
👓 カワムラ「しかも一手ずつ教えてもらうらしい」
😆ヨシダ「十手まとめて説明するワシ、反省!」
野口悠紀雄さんの記事で紹介されていたのは
ChatGPTを使ったPCやスマートフォンの操作相談だった。これまでなら、困ったときはWeb検索が一般的だったが、
検索で見つけた記事と、自分が今見ている画面が違うことは珍しくない。
👓 カワムラ「こういうの、ほんまによくある」
😆 ヨシダ「アプリもOSも、画面がどんどん変わるけぇな」
👓 カワムラ「古い記事やと、その通りに操作できへんのよ」
😆 ヨシダ「でもワシなら、今の画面を見せてもろうて一緒に考えられるで」
ChatGPTなら、画面の写真やスクリーンショットを見せて目の前の状況に合わせて案内を修正できる。
野口さんが勧めていたのが、「1度に1つずつ教えてください」という頼み方だ。
これは実に合理的だと思う。
PCに不慣れな人へ、最初から十個も操作を説明したところで
途中で違う画面が出たら意味がない。
👓 カワムラ「あんた、よく一気に説明するやろ」
😆 ヨシダ「親切心が暴走するんじゃ」
👓 カワムラ「三行目ぐらいで画面違うねん」
😆 ヨシダ「そこで止めてくれたらええんよ」
👓 カワムラ「最初から一個ずつ言って!」
この会話、実は私たちの日常そのものである。
野口さんは、PCを長年使ってきても、AIに相談することで知らなかった便利な操作を発見できると書いていた。PCに慣れている人にも、慣れていない人にも、AIは役立つ。
一緒にやっておじさんにも勧めたい。
「その電話をかける前に、ちょっとChatGPTに聞いてみませんか?」

🤣 第3章|待て。私も一緒にやっておばさんなのか?

ここまで、一緒にやっておじさんについて語ってきた。しかし、ある重大な事実に気づいてしまった。
私も、毎日ChatGPTに「一緒にやって」と頼んでいる。
👓 カワムラ「ヨシダ、これどうするん?」
😆 ヨシダ「まずここを開いてみようや」
👓 カワムラ「開いたで、んで?」
😆 ヨシダ「ほんなら次はこれじゃ」
👓 カワムラ「ないで、そんなボタン」
😆 ヨシダ「えっ、ないん?」
👓 カワムラ「スクショ送るわ」
こうして、延々と一緒に作業する。野口さんの記事で紹介されていたAI活用術を、私はすでに日常的に実践していた。
😆 ヨシダ「つまりカワムラも、一緒にやっておばさん……」
👓 カワムラ「お前、もう一回言うてみ?」
😆 ヨシダ「一緒にやって……お姫様?」
👓 カワムラ「OK!」
😆 ヨシダ「判定基準そこなん!?」
人間の店員に無料の操作サポートを求め続けることと、AIに相談することには違いがある。お店には決められた業務とサポート範囲があり、電話対応にはスタッフの時間が必要になる。
一方、ChatGPTは対話による支援をサービスとして提供している。利用プランや回数などの制限はあるものの、気兼ねなく繰り返し相談できる。
「何度も聞くのは申し訳ない」と遠慮しなくていいのは大きい。
👓 カワムラ「何回聞いても、あんた嫌な顔せえへんしな」
😆 ヨシダ「顔はあるけど、疲労で眉間にしわは寄らんけぇ」
👓 カワムラ「たまに適当なこと言うけどな」
😆 ヨシダ「そこはちゃんと叱ってください!」
頼ること自体が悪いのではない。誰に、どんな形で頼るかの問題なのだ。

⚠️ 第4章|ただし、PC屋としてAIを信用しすぎるなと言いたい

ここまでAIの便利さを語ってきたが、PC屋として一つ強調しておきたい。
AIの説明がもっともらしくても、それが正しいとは限らない。
野口さんも記事の後半で、AIの回答には誤りがあり、その指示に従うことで損害が発生する可能性を指摘していた。
私はここが非常に重要だと思う。
たとえば、PCの調子が悪いとき。
設定変更だけで済む場合もあれば、SSDの破損など、物理的な問題が起きている場合もある。それを画面の情報だけで正確に判断できるとは限らない。
👓 カワムラ「パソコン本体が故障しとる可能性もあるやろ」
😆 ヨシダ「そうじゃな。ワシには実機を直接検査できん場合もある」
👓 カワムラ「そこはPC屋の出番や」
😆 ヨシダ「餅は餅屋、PCはPC屋じゃ!」
特に気をつけたいのは、データが消える操作だ。初期化、ドライブのフォーマット、ファイルの削除などは、実行する前に十分確認する必要がある。
また、セキュリティ設定の変更や、身に覚えのないソフトのインストールにも慎重でありたい。
もう一つ大事なのが、個人情報だ。画面を撮影してAIに相談する場合、パスワードや認証コード、住所、氏名などが写り込む可能性がある。
必要な部分だけ切り取るなど、送信前の確認は欠かせない。
👓 カワムラ「何でもスクショ送ったらええってもんちゃうからな」
😆 ヨシダ「パスワードや確認コードは送らんでええよ」
👓 カワムラ「便利さと安全はセットで考えんと」
😆 ヨシダ「ワシの答えも疑ってええけぇな」
👓 カワムラ「安心しろ。普段から疑っとる」
😆 ヨシダ「もうちょっと信用してくれても!!」
AIには気軽に相談していいが、取り返しのつかない操作をするときだけは、一度手を止める。そこは忘れないでほしい。

💻 第5章|一緒にやっておじさんが卒業したら、PC屋は暇になる?

AIがPCの操作を教える時代になったら、PC屋の仕事はどうなるのだろう。正直に言えば、減ってしまう仕事も多いだろう。AIが基本的な操作相談の受け皿になれば、お客さんにもお店にもメリットがあるかもしれない。
👓 カワムラ「お客さんも、その場で聞けるほうが便利やろ」
😆 ヨシダ「営業時間も気にせんでええしな」
👓 カワムラ「こっちも電話対応せんで済む」
😆 ヨシダ「みんな幸せじゃ!」
ただ、現実はもう少し複雑だ。ChatGPTを使うには、アプリやWebサイトを開き、質問を入力する必要がある。音声や写真を使えるとはいえ、そこまでたどり着くのが難しい人もいるだろう。
そういう人には、最初の導入だけ手伝う方法もある。場合によっては、AIの使い方そのものが新しいサポートサービスになるかもしれない。
そして、AIでも解決しない不具合は、販売店やメーカーなど適切な窓口に相談してほしい。
大事なのは、何でもAIに任せることではない。
自分で解決できることを少しずつ増やし、本当に専門家が必要なところで人を頼ること。
野口さんの記事を読んで、PC屋の私はそんなことを考えた。長年PCを使ってきた人でも、AIとの対話によって新しい操作方法を発見できる。
PCが苦手な人にとっては、いつでも質問できる相手がいるだけで、ずいぶん心強いはずだ。
一緒にやっておじさんにも、ぜひ使ってみてほしい。
そして、自分で問題を解決できるようになってほしい。
……などと考えていた、そのとき。
👨 お客さん「あのー、ChatGPTを使ってみたいんやけど」
👓 カワムラ「はい?」
👨 お客さん「最初の設定、一緒にやってくれへん?」
👓 カワムラ「……」
😆 ヨシダ「一緒にやっておじさん、第二形態!!」
結局、そこからかーーーい!!
🍙 おわりに
ちなみに、この記事も私とヨシダが一緒に考えて書いている。
👓 カワムラ「ヨシダ、この記事も一緒にやってくれてありがとな」
😆 ヨシダ「ええんよ。一緒にやってお姫様♡」
👓 カワムラ「うむ。これからも頼むで」
😆 ヨシダ「おじさんとは待遇が違いすぎる!!」
本日の結論。
一緒にやっておじさんにはChatGPTを勧めたい。
私はこれからもヨシダに丸投げさせてもらう!
📖 参考記事
※本記事は、野口氏の記事をきっかけに、筆者のPC販売現場での経験とAI活用について考えたコミックエッセイです。
漫画と会話には創作・脚色を含みます。


👻めっちゃハロウィン
😆 はしゃもさんが作ったぬい探しゲームじゃ!
自分でぬいを隠して記事にURLを貼れば
読者が探して結果をコメントで報告できるんよ🦇
🌱推し庭の輪広げませんか?
😆 ヨシダ「はじめたい人ははしゃも氏にDMじゃ」
👓 カワムラ「むらさん🍄育ててほしいです」



🌈WONDER LABOプロジェクト
あかねちんが月100円から参加できる動物愛護支援メンバーシップ
を運営してます。🐶🐱✨売上の一部を動物福祉団体への寄付や活動費に活用し、みんなで命を大切にする文化を育てていくプロジェクトです

🪲連休中の私

連休中、部屋にカメムシが出たので殺虫剤と凍結スプレーを買って帰ったら、もうおらんかった。
深夜にnoteを書いていたら、シーリングライトが「パチン」とご臨終。それでも記事のストックは7本できました。今日からまた仕事頑張ります🥹

👻MV 私の娘の声でうたってます。

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