
62才の東京暮らしと一人旅⑬ 北関東初体験の温泉 鬼怒川温泉が呼んでいる
温泉が恋しくなる季節です。露天風呂、いいですよね
人生中盤を過ぎたころから、温泉の良さが分かるようになってきました。
こたつから出たくない、あの怠惰な感覚と似た…
冷えた外気にさらされる露天風呂は秋も深まるこれからの季節に最高です。
地元周辺にも、1泊で行ける下呂温泉や奥飛騨温泉郷、湯谷温泉など、
すてきな温泉があります。

しかし、遠方まで訪ねる機会と余裕がありませんでした。
西や東北のほうは観光ついでに寄っているのですが、
今回は、初の北関東の温泉。
東京駅発の 何より一人旅です。
解放感があふれてこぼれます
東武線を使って鬼怒川温泉駅へ。
のんびり2時間の旅。
東京駅で「東京弁当」を買います。
一品一品こだわりの東京の老舗の味を集めた弁当です。
ちょっと高価ですが、カップ酒と一緒に会計に並びます。
東京で覚えた贅沢の一つです。

「東の横綱」のキャッチコピーはかなり強い
硫黄のにおいが苦手なので、アルカリ性の単純温泉はうれしいです。
関東の方には馴染みの温泉地だと思いますが、
初めての温泉郷には期待が膨らみます。
駅から、周遊バスに乗ります。
今回予約した「あさやホテル」はBIGLOBE「みんなで選ぶ温泉大賞」で「東の横綱」。
バブル期ならでは大胆な吹き抜けの構造と豪華なバイキングの噂は我々の耳にも届いていました。

巨大なものや、手の込んだものには素直に感動します。
用もないのに、小学生のように何度もエレベーターに乗ります。

夕食は納得の品ぞろえと味でした
「東の横綱」の理由の一つは、夕食バイキングの品ぞろえだそうです。
鬼怒川温泉のホテルの夕食のレベル自体が相当高いと聞いていました。
宿泊料金に不釣り合いなくらいの豪華さです。
特にビーフシチューがお気に入りで、塊をすくっては何度も往復します。
カニの脚は、盛られるとすぐになくなります。
猫のように待ち構えます。
バランスよく全品を細かく盛り付けている客を横目に、
バイキング玄人の私は好きな物だけを集中的に食べます。
炭水化物系は見向きもしません。
それにしても、レベルの高さには本当に感心します。

最上階の露天風呂も、月が山際にかかる時間に入りました。
時間を忘れて、いつまでも夜空を見ながら入っていました。
東武ワールドスクウェアにも寄ります
翌日、帰路の途中にあるテーマパークにも寄りました。
世界の有名建築物が1/25で精巧に再現されている
「東武ワールドスクウェア」です。

細部まで作り上げた建物の細かさや、人形の恰好のパターン。
いつまでも見ていられます。
動きや音楽の演出も雰囲気を盛り立てます。
福島県のささえ堂の小ささが、妙に印象的でした。

一人温泉旅最高です。
さあ、62歳一人旅、来月は伊香保と四万温泉だ。