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Photo byshirokoji

かぞかそ地上波第9話〜パパ、いままでありがとう

    かぞかぞで名シーンをひとつだけ挙げるとしたら、父耕助と息子の草太が並んで歩くシーンである。何度も見てるので、今度は泣かないと思っていたのに。

    この道で合うてる?
    合うてるで

    繰り返す父子。繰り返す言葉に想いがあふれてしまう。
    ダウン症の草太が生まれてから、グループホームで自立するまで。
    この家族は、どれだけの一喜一憂を繰り返したのだろう。

    生まれたときに、母が感じた将来の不安感
    姉の七実と離れて、はじめて登校する小学校
    友達と同じように外で切りたかったのに、結局母のひとみに切ってもらった記憶
    大阪の祖母の家で、ご近所さんに可愛がられたこと

    あまたの思い出がある。
    そして、旅立ちの日に車から落ちそうになる母に駆け寄る成長ぶり。

    ドラマ10【#かぞかぞ】
    このあと 夜10時から第9話放送🚗💨

    ▼ 配信での視聴はこちらから
    🔗https://t.co/0s9RjxDMfI

    ぜひこちらをお供に
    『かぞかぞ』第9話をお楽しみください🤍 pic.twitter.com/QC7kIRbpP1

    — NHKドラマ (@nhk_dramas) September 17, 2024

    岸本家は、家族全員がバラバラになった。
    皆があるべき姿に収まっていったのだ。

    七実が東京で作家をする。
    草太がグループホームで自立する。
    おばあちゃんがケアハウスに行く。
    母ひとみは家に残る。

    それでも、彼らは「私の家族」という。離れても家族。あたりまえだけど、家族でも離れてしまう。離れたからこそ、自宅へ向かう坂の上で集合すれば、再会を喜び合う。

    父耕助もいる。家族の中から居なくなったことはない。家族で最初に離れてしまったけれども、存在は消えない。常に見守ってくれている。大丈夫と言い続ける。

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    地上波放送がされた時期は、9月中旬というのに残暑が厳しい。
    それでもホットココアが飲みたくて、冷房を強めている。

    演出の大九さんの制作意図が泣ける!

    草太オーディションで、何人かのダウン症の少年の口から、
    「僕は間違えるから、間違えないように頑張っています」
    というような言葉が聞かれた。
    (続く↓)#家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった #かぞかぞ #錦戸亮 #吉田葵 pic.twitter.com/EtkUGy18Fg

    — 大九明子Akiko Ohku (@akikoooku) July 9, 2023

    今回の話を岸田奈美さんの目線で振り返ったエッセイもおすすめ。


    私は過去に、BS放送とDVDボックスのそれぞれで、第9話の感想を書いていたので置いておく。

    BS配信を見て、新幹線の車中で涙が止まらなかったときの感想。

    DVDボックスが届いて、最初に第9話を見たときの感想。


    おまけ

    ハイツ友の会のお二人が、サイン会で並んでいましたね!

    第9話ご報告。見間違いじゃないですよ。ハイツ友の会のお二人ですよ。ご出演、感激!ちなみに環ちゃんのイメージはハイツ友の会の清水さんなの。なんというか、空気感が。福地さんにもお伝え済みだよ。#家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった #かぞかぞ #福地桃子 #ハイツ友の会

    — 大九明子Akiko Ohku (@akikoooku) July 9, 2023

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