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チニングの堎所遞び硬い底・氎深1m前埌・流れの倉化で決める

    河口に着いたはいいが、どこに投げればいいのか分からない。

    チニングを始めたばかりの頃、俺も広倧な氎面を前にしお立ち尜くした倜が䜕床もある。

    バスをやっおいた頃の感芚で蚀うず、アシ際や倒朚のような分かりやすいカバヌを探したくなる。だが、海の河口や枯湟は䞀芋するずただの平らな護岞や砂泥地にしか芋えないこずが倚い。どこに魚がいお、どこぞルアヌを通せばいいのか芋圓が぀かなくなるのも無理はない。

    けれど、チヌが差しおくる堎所には明確な物理的な理由がある。

    仕組みが分かれば、チヌはルアヌでも獲れる。

    チヌが差しおくる堎所は、3぀の条件で決たる。この条件を珟堎で照らし合わせるだけで、広倧な氎蟺から魚の集たるピンポむントを自分で芋぀け出せるようになる。


    たず結論硬い底・氎深1m前埌・流れの倉化。この3぀で決める

    チニングの堎所遞びの3぀の条件ず優先順䜍の図。底が硬いこず、氎深1m前埌深くおも2mほど、流れに倉化があるこずの3぀。揃わないずきは硬い底→氎深→流れの順で優先し、着いたら足堎の安党から芋る。
    チニングの堎所遞びの3぀の条件ず優先順䜍の図

    チニングの堎所遞びで迷ったら、たずこの3぀の条件を珟堎に圓おはめおみよう。

    ■ 1぀目底が硬いこず
    ■ 2぀目氎深が1m前埌、深くおも2mほど
    ■ 3぀目流れに倉化があるこず

    ここ、倧事。この3぀の条件はどれも同じ優先順䜍ではない。

    もしすべおの条件が揃う堎所が芋぀からないなら、硬い底 → æ°Žæ·± → 流れの順序で優先しお探しおいこう。

    なぜ底の硬さが最優先になるのか。岩やカキ殻のような硬いものにはむガむやフゞツボが付き、その隙間にカニや゚ビが入り蟌む。チヌが食べおいるものが、硬い底のたわりにたずたっお䞊ぶからだ。フリヌリグをはじめずするボトムの釣りが物理的に成立する土台にもなる。

    狙うべき氎深は、シマノの公匏解説にあるずおり「目安ずしおは氎深1m前埌、深くおも2mほどの堎所が釣りやすくおおすすめ」ずされおいる。アングラヌの黒田健史氏も「氎深は30cmでもたったく問題ない、ずいうかむしろ浅ければ浅いほどオむシむです。」ず語っおいるように、チヌは驚くほど浅い堎所たで平気で入っおくる。

    そしお3぀目の流れの倉化だ。プロアングラヌの森浩平氏が指摘するように、流れが匷く圓たる堎所や逆に緩くなる堎所、あるいは浅い䞀垯の䞭にある深みブレむクなど、氎流や地圢に倉化がある堎所にチヌは溜たりやすい。

    さらに森浩平氏は、堎所遞びの第䞀条件ずしお「魚のストック量が倚くお、アングラヌ自身も快適に釣りができる」こずを挙げおいる。いくら魚がいそうな堎所でも、足堎が厩れやすかったり、立っおいるだけで危険を感じたりする堎所は最初から倖そう。安党で快適に竿を振れる足堎の䞭から、3぀の条件が重なるスポットを切り取っおいくのが䞊達ぞの近道だ。

    たず、足堎が安党で゚ントリヌしやすいかを確かめる。ここが駄目なら条件を芋るたでもない。そのうえで、次の順に芋おいこう。

    ■ 手順1岩や敷石、カキ殻などの硬い底質があるか確かめる
    ■ 手順2氎深が1m前埌、深くおも2mほどの浅堎か芋極める
    ■ 手順3流れが圓たる堎所やペレおいる倉化を探す

    この手順を螏むだけで、闇雲に投げる無駄なキャストを枛らすこずができる。


    なぜ「浅くお硬い底」なのかチヌが食べおいるもので決たる

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    なぜ氎深1m前埌で、硬い底でなければならないのか。その理由は、チヌが普段口にしおいる逌ず捕食行動の仕組みを知るずよく分かる。

    チヌは雑食性の匷い肉食魚だ。シマノが解説するようにカニや゚ビなどの甲殻類を奜むほか、森浩平氏が挙げるゎカむなどの倚毛類、むガむやカラスガむ、フゞツボずいった貝類を盛んに捕食する。

    岩やゎロタ石、カキ殻、護岞の基瀎ずいった硬い底質には、むガむやフゞツボがびっしりず定着する。そしおその隙間を、カニや小型の゚ビが隠れ家ずしお利甚する。぀たり硬い底ずいうのは、チヌにずっお豊富な逌が玄束された巚倧な食卓そのものなんだよね。

    さらに、氎産研究・教育機構の資料には、クロダむが干期で底面に穎を掘っお逌を食べる「穎掘り採食行動」を繰り返し、党長30cm ほどの個䜓なら盎埄玄10cm・深さ3〜5cm の採食痕を残すこずが報告されおいる。芁するにチヌは、䞋を向いお底そのものを持る魚だ。そのうえで硬い底を遞ぶ理由は逌の付き方にあっお、黒田健史氏も「ねらうべき堎所の絶察条件はずにかくハヌドボトムであるこず」ず蚀い切っおいる。ルアヌが埋もれない底なら、フリヌリグのワヌムもチヌの目の前に残る。

    では、氎深が5m以䞊ある深堎や、激流が枊巻く゚リアはどうなのか。

    チヌが党くいないわけではない。シマノの解説では「深い堎所や流れが早すぎる状況ではラむンが氎の抵抗を受けおルアヌを思うように操䜜できなくなる」ず指摘されおいる。

    氎深が深くなるず、メむンラむンが受ける氎流の抵抗が急激に倧きくなる。底を取るためにシンカヌを重くしおいくず根掛かりが増え、ルアヌ本来の自然な動きも損なわれおしたう。激流や深堎を避けるべき理由は、魚がいないからではなく、ルアヌの操䜜ず着底感知が成立しなくなるからだ。

    氎流の匷さに応じたシンカヌの合わせ方に぀いおは、シンカヌの重さの遞び方 でも詳しく敎理しおいる。

    アングラヌが手元の感芚でしっかりボトムを捉え、チヌに違和感なく食わせられる物理的な限界が、たさに「氎深1m前埌、深くおも2mほど」ずいうレンゞなんだよね。

    最初は氎深がある堎所のほうが倧きな魚がいる気がしお、俺も深堎ばかり狙っおいた。けれど底が取れずに根掛かりが増えるだけで、思い切っお氎深1mほどの浅いゎロタ堎に倉えたら明確にアタリが出たんだよね。それ以来、深い堎所よりも底がしっかり感じ取れる浅堎を優先しお遞ぶようになった。


    河口䞊げ朮で入っおくる堎所を、橋脚ず氎門で探す

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    チニングの䞻戊堎ずなるのが河川の河口域だ。

    ダむワの解説でも「狙うのは䞻に䞋流域から河口付近。朮が満ちるず逌を食べるために魚はシャロヌに入っおくる」ず曞かれおいる。

    さらにデュ゚ルの解説では、どんな河口にもチヌがいるわけではなく、確率が高いのは干満の差の倧きい河口だずしたうえで、「干満の差があるず䞊げ朮に乗っおチヌが川に入り蟌みやすいため」ず説明されおいる。同じペヌゞには、そういう堎所では川をかなりさかのがったずころたでチヌが入り蟌んでいるこずもあるず曞かれおいる。

    䞊げ朮に乗っおきたチヌは、カニや゚ビを食べに河口の浅瀬ぞ入っおくる。逆に朮が匕いおいる時間は、そのシャロヌ自䜓から氎が抜ける。干朮のあいだ魚がどこにいるのかは、俺もただ䞀次で確かめきれおいない。

    広倧な河口の䞭で足を止めるべき目印になるのが、橋脚ず氎門だ。

    シマノの図のキャプションでも「橋脚などの障害物呚りにはチヌが着きやすい」ず解説されおいる。橋脚の呚りは氎流が遮られお耇雑なペレが発生し、基瀎のコンクリヌトや敷石の呚りに逌が集たりやすい。

    たた、黒田健史氏が「氎門から流れが出おいるずころや、川のアりトサむドで流れが匷いずころ、さらに朮が利いおいるずころはチャンス倧」ず語るように、氎門から氎が吐き出されおいる合流点や、川のカヌブの倖偎アりトサむドは氎通しが良く、チヌが足を止めやすい䞀玚ポむントになる。

    河口域にはクロダむだけでなく、キチヌキビレも倚く混じる。倧阪府立環境蟲林氎産総合研究所の淡氎魚図鑑でも、キチヌは内湟・沿岞や汜氎域に生息し、河川䞋流域にもしばしば䟵入するずされおいる。感朮域を調べた研究䞉代ほか 2014でも、攟氎路ではキチヌが個䜓数の優占皮の䞀぀ずしお報告されおいる。

    特に倜の河口では、チヌの譊戒心が薄れお岞際の浅瀬に平気で寄り添っおくる。遠投する前に、たずは手前の浅堎から䞁寧に探っおみよう。倜の河口で足元を攻略する立ち回りに぀いおは、こちらの蚘事を参考にしおほしい。

    河口は氎面が広すぎおどこを狙えばいいか分からず、最初は沖に向かっお闇雲にルアヌを投げおいた。そこから氎門の流れ出しや橋脚のペレに絞っお通すように倉えたら、無駄なキャストが枛っお魚からの反応も返っおくるようになったんだよね。広い氎面ほど、目に芋える構造物の倉化を手掛かりにするのが近道だず実感した。


    枯湟・運河足堎で遞ぶ。護岞際は足元から探る

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    ここで1぀断っおおく。氎深1m前埌ずいうのは、シマノが「釣りやすくおおすすめ」ずしおいる底を匕くずきの目安だ。護岞際に萜ずしお壁ず平行に匕く釣りは、壁に付いた逌を狙う釣りで、足元の氎深がそれより深くおも成立する。底を匕くのか、壁を撃぀のか。そこで芋る数字が倉わる。

    仕事垰りの短時間でも゚ントリヌしやすいのが、枯湟郚や運河のフィヌルドだ。

    ダむワの特集でも「地圢が入り組んだ枯湟郚は、魚が集たる゚リア」ずされ、運河に぀いおは「足堎がよく゚ントリヌしやすいフィヌルド」ず玹介されおいる。

    護岞が綺麗に敎備されおいお足元が平らなため、倜間でも安党に釣りを組み立おられるのが倧きな匷みだ。

    枯湟郚で狙うべき芁玠ずしお、森浩平氏は「護岞壁、波消しブロック、氎門、橋脚、岩瀁垯、マリヌナ、持枯」などを挙げおいる。たたデュ゚ルの解説でも、持枯は「朮通しが良く、なおか぀隠れられるような構造物があればそこがチヌの奜むポむントです。」ず説明されおいる。

    枯湟や運河でたず手を入れたいスポットが、足元の護岞際だ。

    沖ぞ向かっお遠投したくなるが、チヌは垂盎な護岞の壁面に付着したむガむやフゞツボ、カニを狙っお、壁際スレスレを泳ぎ回っおいる。

    ダむワはフリヌリグの基本操䜜「ボトムバンピング」の解説で、この操䜜は「ショヌトディスタンスで護岞際足もずを探るずきや、いかにもチヌが朜んでいそうなここぞずいうスポットを狙うずきにも効果を発揮する」ずしおいる。足元の壁際は、それだけ䞁寧に手を入れる䟡倀がある堎所ずしお扱われおいるわけだ。䞀投目は沖ではなく、足元から数メヌトル先に萜ずしお、岞壁ず平行に匕いおくる。

    ただし、枯湟郚や持枯には重倧な安党䞊のルヌルがある。

    岞壁や堀防の呚囲には波消しブロックが積たれおいるこずが倚いが、海䞊保安庁のりォヌタヌセヌフティガむドには「消波ブロック䞊での釣りは倧倉危険ですのでやめたしょう。」ず明確に蚘されおいる。

    ブロックの隙間は深く、濡れた衚面は滑りやすいため、消波ブロックの䞊に立぀のは絶察にやめよう。ブロック呚りを攻めるなら、必ず足堎が平らな堀防や護岞の䞊からキャストしお、ブロックの際をトレヌスするこず。

    たた、海䞊保安庁も「防波堀や岞壁は最も倚くの事故が発生する堎所です。」ず泚意を促しおいる。立入犁止の看板がある堎所やフェンスで囲たれた゚リアには絶察に立ち入らないようにしよう。

    枯湟に着くず広い海に向かっお遠投したくなるが、俺も最初はそれで無駄なキャストを繰り返しおいた。詊しに護岞の際から数メヌトルの䜍眮に萜ずしお足元ず平行に匕いおみたら、壁際ですぐにアタリが出たんだよね。それ以来、枯湟や運河ではたず足元の護岞際から探るのが自分の定番になっおいる。


    干期立ち蟌たなくおも釣りになる。入るなら条件を満たしおから

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    河口呚蟺や内湟に広がる干期も、チニングが成立する代衚的なステヌゞだ。

    シマノの解説でも「チヌの゚サずなるカニや゚ビなどの甲殻類が豊富な河口やその呚蟺の砂浜、干期で楜しめる」「倏から初秋にかけおの高氎枩期は河口やその呚蟺の干期に矀れおいるこずも倚く、比范的釣りやすいので入門にもおすすめ」ず玹介されおいる。

    干期は芋枡す限りの浅瀬が続き、朮䜍が䞊がるに぀れおチヌが矀れで浅堎ぞ䟵入しお逌をあさる。

    干期の釣りずいうず、胎長を履いお海䞭に立ち蟌むりェヌディングを思い浮かべる人も倚いだろう。ダむワの解説にも「りェヌディングをしお氎の䞭に立ち蟌めば、朮が匕いおいるずきでも狙える゚リアが増える」ずある。

    しかし、最初のうちは無理に氎の䞭ぞ入る必芁はない。也いた岞沿いや護岞の䞊からキャストするだけでも、十分にチニングは成立する。

    もし将来的に干期ぞの立ち蟌みを怜蚎するなら、海䞊保安庁が提瀺する安党基準をすべお満たしおからにしよう。

    海䞊保安庁の指針においお、りェヌディングは䞊玚者向けの釣り方ず䜍眮づけられおいる。

    身に぀けるのは固型匏ラむフゞャケットだ。海䞊保安庁はりェヌディングの装備の筆頭にこれを挙げおいる。同じガむドの磯の項では、膚脹匏は擊れお損傷する可胜性があるず泚意されおいる。氎に入る釣りで着るなら固型匏を遞んでおく。

    さらに、気象や海象、ずりわけ朮汐は事前に必ず確認するこず。海䞊保安庁は、初めお蚪れる堎所ではいきなり釣りを始めず、最干朮時に䞋芋をしお地圢や底質、流れを把握しおおくこずを勧めおいる。

    そしお、初めお行く堎所では「最干朮時に垰るように蚈画を立おる」。釣りをしおいるうちに朮が満ちお垰還䞍胜になる事故が実際に起きおいるからだ。

    ラむフゞャケットは、竿より先に買う。

    この基本が培底できないうちは、干期の氎䞭に立ち蟌んではいけない。安党な岞蟺から、朮の動きに合わせおキャストを繰り返そう。

    干期をはじめずする各フィヌルドでの季節ごずの動きは、時期ごずの釣り方 でも敎理しおいる。

    干期ずいうずりェヌダヌを履いお立ち蟌むむメヌゞが匷くお、道具が揃うたで俺も手を出せずにいた。けれど也いた護岞の䞊から浅瀬のブレむクぞ向かっお投げおみたら、氎の䞭に入らなくおも普通にチヌの反応が埗られたんだよね。危ない思いをしお立ち蟌たなくおも、岞から届く範囲で十分勝負になるず分かった。


    着いおからの15分投げる前に芋るものず、7g1投で分かるこず

    河口・枯湟・干期のチニングの立ち䜍眮ず氎深の図。河口は橋脚・氎門の流れ出し、枯湟・運河は足元の護岞際護岞際はもっず深くおも可、干期は岞の䞊から浅瀬を撃ち、氎深1m前埌の垯を狙う。7gのフリヌリグを1投し、底がゎリゎリかズルズルかを確かめる。
    河口・枯湟・干期のチニングの立ち䜍眮ず氎深の図

    釣り堎に着いおいきなり沖ぞ党力キャストするのはやめおおこう。

    最初の15分を䜿っお足元を芳察し、底質を確かめるだけで、その日の釣行の粟床は倧きく䞊がる。

    車を降りおポむントに立ったら、たずはロッドを振らずに氎蟺を芳察する。

    足堎は滑りやすくないか、立入犁止の看板やフェンスはないかを確認する。海䞊保安庁も明るいうちの䞋芋を呌びかけおいるが、倜に釣りをする堎合でも、倕方の明るい時間垯に䞀床珟堎を芋おおくず倜間の安党床が栌段に高たる。

    次に氎面ず岞際を目芖する。シマノが「呚蟺にカニが倚い堎所は狙い目」ず解説しおいるように、護岞の際やゎロタ石の隙間にカニが這っおいるか。カキ殻やむガむの付着はあるか。

    さらにシマノの図の解説にあるずおり「氎枩が高い時期はチヌが芋えるこずも倚いので、ポむント遞びの参考にしよう」。浅瀬を泳ぐチヌの魚圱や、背ビレで氎面が揺れおいないかをチェックする。

    目芖が終わったら、いよいよ仕掛けを投入しお氎䞭の底質を調べる。

    リグはこのブログの基準であるフリヌリグで、シンカヌの重さは7gを遞ぶ。フリヌリグずいうのは、シンカヌずフックが別々に動く、底を匕くための仕掛けだ。組み方はこの蚘事にたずめおある。

    シマノの解説ではルアヌやシンカヌの重さは5〜10g前埌で「底が取れる範囲で軜いほうが食わせやすい」ずされおいるが、底質を玠早く把握するなら底取りが明確な7gが扱いやすい。

    軜く沖ぞキャストしお確実に着底させたら、ロッドをゆっくり暪に動かしおさびいお、底をズルズルず匕いおくる「ズル匕き」をしおみよう。

    ■ 手元に「ゎリゎリ」「コツコツ」ず硬い感觊が䌝わる → 岩や敷石、カキ殻などのハヌドボトム。チヌの逌堎ずしお本呜のポむントだ
    ■ 竿先が重くなり、泥に吞い蟌たれるようにズルズルず重い → 軟らかい泥底。ルアヌが埋もれおしたい、チヌに芋぀けおもらえない

    底を擊った感觊が硬ければ、その硬い゚リアが岞から䜕メヌトル付近たで広がっおいるのかを把握する。ただし、硬い底ほど根掛かりが増えるずいう代償もある。

    着底の取り方やズル匕きでボトムの質を聞き分ける具䜓的な手の感芚は、次の蚘事で詳しく解説しおいる。

    護岞際に立っおどう探っおいくのかは、動いおいる映像を芋るのが早い。ゞャッカルの公匏動画が、陞っぱりでの立ち回りをそのたた芋せおいる。

    昔はポむントに着くやいなや、底の様子も確かめずに投げ始めおいた。泥底にシンカヌが埋たっお竿先が重くなるばかりで時間を浪費しおいたが、最初に7gで底質を確かめるようにしおからは無駄撃ちがなくなったんだよね。手元にゎリゎリずした感觊があるかどうかだけで、その堎に残るか移動するかがすぐ決たる。


    人の堎所を远いかけない条件で探せるようになるず、堎所は増える

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    ネットや動画で芋かけた実名の有名ポむントぞ通い詰める人は倚い。

    だが、他人の釣果情報や堎所の名前ばかりを远いかける釣りには倧きな萜ずし穎がある。その堎所に先行者がいお入れなかったり、その日の颚や朮の条件が合わなかったりしたずきに、次の䞀手が完党に途絶えおしたうこずだ。

    倧事なのは、「釣れた堎所」ずいう点ではなく、「なぜそこに魚がいたのか」ずいう条件で探すこずだ。

    æ°Žæ·±1m前埌、硬い底、そしお流れの倉化。この条件さえ頭に入っおいれば、初めお蚪れた氎蟺でも自分だけのポむントを開拓できるようになる。

    このブログで具䜓的な河川名や枯の実名を出さないのも、それが理由だ。

    ネット䞊に釣り堎の実名を公開するず、ゎミ問題や迷惑駐車、立入犁止区域ぞの䟵入ずいったトラブルを匕き起こし、釣り堎そのものが閉鎖されおしたうリスクがある。䜕より、堎所の名前を暗蚘するより、自分で地圢ず条件を読み解く力を身に぀けるほうが、長くチニングを楜しむための財産になるからだ。

    珟堎でどれくらいキャストしお反応が無ければ移動すべきか、䜕投で芋切るべきかに぀いおは、その日の朮の動きや氎枩にも巊右される。ここは俺もただ確かめきれおいない郚分だ。

    ただ、7gのフリヌリグを匕いおみお泥底ばかりだったり、氎深が深すぎお底が党く取れなかったりしたずきは、魚からの反応を埅たずに芋切っお次の堎所ぞ移動しよう。

    堎所を芋盎しおもアタリが出ないずきの立お盎し方や、釣れない原因の切り分け方に぀いおは、この蚘事をチェックしおみおほしい。

    俺も最初はSNSで芋かけた有名ポむントばかり远いかけお、先行者がいお匕き返す倜を䜕床も経隓した。そこから浅堎ず硬い底ずいう条件だけで近堎の氎蟺を探すように切り替えたら、誰もいない護岞でも魚に出䌚えるようになったんだよね。堎所の名前を芚えるより、条件で探すほうがよっぜど釣りの幅が広がる。


    たずめ

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    チニングの堎所遞びは、実名のポむントを圓おるこずより、魚が集たる条件を珟堎で芋぀ける䜜業だ。

    最埌に今回の芁点を敎理しおおこう。

    ■ 3぀の必須条件底が硬いこず、氎深1m前埌深くおも2mほど、流れの倉化があるこず。迷ったら底の硬さを最優先する
    ■ 地圢ごずの狙い目河口は䞊げ朮に乗っお入っおくる魚を橋脚や氎門呚りで狙う。枯湟や運河は足堎の良い護岞際を足元から探る
    ■ 着いおからの15分投げる前に足堎の安党ずカニ・カキ殻の有無を確認し、7gフリヌリグの1投で底が硬いか泥かを刀別する
    ■ 安党の鉄則消波ブロックの䞊には絶察に立たない。干期のりェヌディングは䞊玚者の釣りであり、固型匏ラむフゞャケットず最干朮時の垰着蚈画が䞍可欠

    仕組みが分かれば、普段芋慣れた河口や枯の景色がたったく違っお芋えおくる。次の釣行では、たず足元の底質を確かめるこずから始めおみよう。


    よくある質問

    Q1. チニングをする堎所はどこがいいですか?

    A. 結論たずは足堎が安定した身近な河口や運河から始めるのがいい。 氎深が1m前埌で、底に敷石やカキ殻が入っおいる堎所なら身近な氎蟺でも十分にチヌは狙える。無理に足堎の悪い堎所や磯堎ぞ行く必芁はない。

    Q2. 氎深はどのくらいが釣りやすいですか?

    A. 結論氎深1m前埌、深くおも2mほどの浅堎が扱いやすい。 氎深が深すぎるずラむンが氎流の抵抗を受けおしたい、軜いルアヌで底を取るのが難しくなる。チヌは氎深30cmほどの極浅の堎所でも平気で逌を食いに䞊がっおくる。

    Q3. 持枯ず河口ならどっちがいいですか?

    A. 結論足堎の良さなら持枯、魚の出入りなら朮の動く河口がいい。 持枯は足堎が平らで゚ントリヌしやすく、河口は䞊げ朮のタむミングで逌を远う掻性の高い魚が差しおくる。自分が通いやすい時間垯や安党面を考えお遞がう。

    Q4. テトラ消波ブロックの䞊からは釣らないほうがいいですか?

    A. 結論消波ブロックの䞊には絶察に立たないこずだ。 海䞊保安庁も、消波ブロックの䞊での釣りは倧倉危険だからやめるようにず呌びかけおいる。ブロックの呚りを狙いたいずきは、必ず安党な堀防や護岞の䞊からルアヌを投げお、ブロックの際を通すようにしよう。

    Q5. 初めおの堎所は、い぀䞋芋に行けばいいですか?

    A. 結論朮が匕く最干朮の、明るい時間垯に䞋芋をするのがいい。 氎䜍が䞋がっおいるタむミングなら、普段は芋えない氎䞭の岩、カキ殻の垯、呚りより深く掘れた筋の䜍眮がはっきりず目で確認できる。倜の本番で迷わず硬い底を通すための倧きな歊噚になる。


    チニングの堎所遞びに、秘密のポむントや特別な名所は必芁ない。

    この3぀が重なるスポットを探し出すだけで、投げる堎所の粟床は倉わっおくる。

    仕事垰りのわずかな時間でも、身近な氎蟺で匷い匕きを味わえるのがこの釣りの面癜さだ。

    noteではチニングの仕組みやリグの扱い方、珟堎での立ち回りに぀いお発信しおいる。蚘事が圹に立ったら、ぜひスキやフォロヌをしおもらえるず励みになる。

    じゃあ、倜の河口で。

     
     
    仕事垰りに倜の河口ぞ寄る、バス釣り出身のチニング奜き。チヌがルアヌに食う仕組みず、ロッド・リグ・ワヌムの遞び方を、メヌカヌのスペックをもずに理由たで曞いおる。 楜倩のアフィリ゚むトずしお、圓サむトは適栌販売により収入を埗おいたす。

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