
ありがとうDuolingo〜熱気渦巻く蓮香楼で激しめの飲茶体験(1人¥4,217)|香港一人旅④
41年前に家族旅行で来た場所を写真片手にグランヴィルロードを探し回って大満足した私は、腹も減ってきたので15時前という中途半端な時間だがご飯を食べることにした。
何を食べようか迷ったが、香港エクスプレスのコラボ機内食が美味しかったのでコラボ先の蓮香楼に行くことにした。グランヴィルロードからも近くてちょうどいい。早速入店してみるとすごい活気だ。雰囲気に飲まれそう。入口のスタッフさんに「一位(1名)」と言ってみたら通じた。外国人を寄せ集めた相席のテーブルに案内される。
ありがとうDuolingo
席を作ってくれたおばちゃんが広東語で何か言ってて、とりあえず「茶」だけ聞き取れたのでお茶の種類を聞かれてるんだろうなと思い「菊花茶」と言ったらこれも通じた!ありがとうDuolingo。

同じテーブルの西洋人が「カードを持って点心を取りに行くんだよ、ハハッ!」みたいなことを言ってるので、カードを持ってカウンターに行ってみるとせいろに入った点心が積み上げられている。目があった店員さんにとりあえず「蝦餃!(えび餃子)」と言ってみたらまた通じた。Duolingoありがとう。

あと機内食の蘿蔔糕(大根もち)が美味しかったので「蘿蔔糕」と言ったら大根もちが出てきた。嬉しい。
点心2つをお盆に乗せてホクホク顔でテーブルに戻り、早速いただく。

まずはエビ餃子から。エビ餃子がまずい訳がない。うまい。大根もちも機内食より本格的な味だ。
そうこうしていると、腸粉を乗せたカートがやってきた。おばちゃんの売り込みに負けたのか、店の賑やかな雰囲気に飲まれたのか、あるいはその両方か。多分食べ切れないと分かっていつつも、腸粉をもらってしまった。

腸粉は生まれて初めて食べたのだが、そんなに好きじゃないかもって思った。白いブヨブヨには味がついてなくて、タレの味が全てだなぁ、って感じ。ちなみに牛肉パクチー腸粉を頼んだんだけど、なぜかプリップリのエビが入ってた。
腸粉と大根もちの一部を残してデザート探しの体勢に入る。
楊枝甘露が食べてみたかったので店員さんに声をかけたのだが「今は無いから探して持ってってあげるよ!」みたいなことを言われた。広東語だったけど、なんとなく普通話と似た発音の単語が並んだことで文としての意味が分かった気がする。
でも私は知っている。海外において、これ系の口約束をしても絶対後で持ってきてくれたりしないのだ。というわけでデザートワゴンが来たので別の物を選ぶことにした。ココナッツの器に何かが入ったものをいただく。

相席飲茶
なんかこの辺りでようやくシャイな私も相席の人たちと喋れるようになってきた。といってももちろん向こうから話しかけてくれたからなんだけど。
食べ切れない腸粉を勧めてくれたのをきっかけに欧米人と話してみると(腸粉は丁重にお断りしたけど)オーストラリアからきた夫婦だった。互いに写真を撮りあったりして、彼らのほうが先に席を立った。
で、ココナッツの殻の中身なんだけど温かい牛乳プリンだった。上に乗ってるのはツバメの巣だ。ツバメの巣は初めて食べたが、それ自体には味がなかった。

それにしても飲茶でちゃんと菊花茶を頼むことができてよかった。ノンカフェイン茶じゃないと飲めないので。でもなんとなく菊花に緑茶が混じってるような気もしたので、飲む量は控えめにしておいた。

刺激的なお会計・・・
満腹になり、自分のスタンプカードを持ってレジに行き「哈囉,埋單!」と声をかけると、レジのおばちゃんはさっきのことを覚えててくれた。「楊枝甘露は食べられた?」と聞いてきたので「別のデザート選んだよ〜」とか話してたらなぜか「あなた日本人でしょ?」と見破られた。しかもなんかさっきからずっと普通話で話してたことにようやく気づいてびっくり。
「日本人なのに中文わかるんやね!」って言われたからいつものように「一点点(ちょっとだけね)」と答える。
で、肝心のお会計はめっちゃ高かった!観光客プライスなのだろうか、210HKD=4,217円。この調子で食べてたら即破産だ。今度からはちゃんと値段を見て食べようと心に誓う。
店内の熱気といいお会計の金額といい、なかなか激しい飲茶初体験だった。大満足である。
次回予告
香港到着初日に2度も重慶大厦で両替し、スーパーに寄り道してホテルにチェックイン・・・
いや洗濯1回●●円は高すぎるやろ!
お楽しみに!