
Memorandum/ HONDA Type1 Helix (Fusion) DIY replacing Water Pump Shaft.
(大見出しのページ :Bookmarks for my projects )
上の画像の
#5:ウォーターポンプシャフト
#1:インペラー
#2:メカニカルシール
二か月ほど前から、エンジン回転時に若干の異音がしていた。
ロッカーアームと、タペットの音ではないし、
ギア関連のバック・ラッシュ音でもない。
ホンダ自販横浜の松山先生に診察してもらった。
エンジン各部位に聴診器を当てて、
「経験から言えば、ウォーター・ポンプのメカニカル・シールが原因か、
あるいは、コネクティング・ロッドのニードル・ベアリングの摩耗。」
との診断結果。
それで一旦自宅車庫へ運転して持ち帰り、早速分解。
メカニカルシールがこん な ↓ 具合だった。

これはダメ!!

ところが、このシャフト、純正品はホンダにはもう無い!!
幸い、お世話になっている「プレコミモーター」さんにChina製があった。ラッキー!!
注意点1つ。
上の写真の、左手の人差し指が触れている部分は、旋盤で削った跡がそのまま残っている。
こういうことはチャイナ製の部品に時々ある。
ここはオイルシールのリップが接触する部分だから、そのような旋盤の削り跡がない方が良い。
2000番のダイヤモンドファイルで静かに丁寧に研削して滑らかにする方が良いと思う。
ダイヤモンドファイルは効率よく削れるので、あまりゴリゴリ力を入れないこと。
ここに装着するメカニカルシールの挿入は、経験が無い。
通常使用できる「ベアリング・プーラー」や、「オイルシール・ドライバー」は持っている。
でもそれらは叩いたり、引っ張ったりのインパクトを与えて外すタイプ。
メカニカル・シールの一番大事なシール面はソフトな材質でできているハズ。
だから、ここは大きな力で静かに働く「プレス機」が必要のハズ。
それは持っていないから、診断してくれた松山先生にお願いする。
無事に装着してもらった。
以下はこの部分のサービスマニュアル写し。
12-0 から 12-11までの Cooling System 。
追記 :
このウォーターポンプカバーを取り付けるボルト( 純正パーツリストのC 8- E 6に掲載のボルト、15番、16番 ) は、ボルトの太さが6mmなので、一般的締め付けトルクは、8Nm〜12Nmとなっている。
ただし、締め付ける相手のクランクケースがアルミなので、低めの8〜10Nmが適当と思う。
追記
一旦10Nmのトルクで締め付けたが、まだ水漏れがあるので、
締め付ける相手のクランクケースがアルミであることを心配しながら、一旦12Nmで締め付けた。
しかし、走行の後、半日経過すると、このドレインボルトの向こうにあるパッキンの部分からにじみ出しが多いので、仕方なくさらに強く16Nmで締め付けた。











