
「骨には自信があったのに…」50代女性の健康診断で考えた、骨と糖エネルギーの話
宮崎県日向市で15年、自然食品のお店を営みながら、40代からの体質改善・更年期セルフケアをお伝えしている黒木さゆりです。
11月に入り、朝晩はようやく秋らしくなってきましたね。
今朝も30分ほどポスティングをしてきました。
外は肌寒いのですが、歩いていると体がポカポカ。帰ってきた今は半袖です(笑)。
ちゃんと食べて、ちゃんと動く。
私は、この積み重ねが代謝を育て、太りにくく痩せやすい体づくりにつながると考えています。
帝国ホテルのクッキーに、夫婦で感激!
昨日、夫がお世話になっている方から、帝国ホテルのクッキーをいただきました。
久しぶりに食べたのですが、これがもう、めちゃめちゃ美味しい!
夫と二人で感激。
私は職業柄、食品の裏にある原材料表示を見る癖があります。
いただいたクッキーも確認してみると、植物油脂が使われていませんでした。
ココナッツ、イチジク、チョコレート、バター。
素材の風味がしっかりしていて、濃厚なのに上品。ひとつひとつをゆっくり味わいたくなる美味しさでした。
ハーブティーと一緒にいただいて、本当に幸せな夜。
「この人と結婚しててヨカッタ!」とさえ思いました(笑)。
私は、砂糖や甘いものを一方的に悪者にしたくありません。
糖は、私たちが生きるための大切なエネルギー源。
そして、質のよいスイーツは人生の潤いでもあります。
美味しいものを楽しみながら、元気に暮らす。
私は、そんな体づくりを目指しています。
「骨には自信があった!」50代女性のショック
さて、最近もうひとつ、考えさせられる出来事がありました。
お世話になっている50代の女性とお話しした時のことです。
その方は、健康診断で骨密度の低下を指摘されたそうです。
病院では、
「今の状態で転ぶと骨折してしまうかもしれないので、転ばないようにしてください」
と言われたとのこと。
それが、とてもショックだったそうなんです。
なぜなら、その方は毎日30分以上、犬の散歩をしているから。
しかも、お仕事は立ち仕事。
日頃からよく動いているので、ご自身の骨には自信があったそうです。
「骨には自信があったのに!」
何度もそうおっしゃっていました。
確かに、毎日歩いて、立ち仕事もしていたら、骨は丈夫だと思いますよね。
でも、健康診断の結果は予想外だった。
このお話を聞いて、私が気になったのは、カルシウムの摂取量だけではありませんでした。
日々のエネルギー補給は足りているのだろうか?
ということだったんです。
「食べなくても動ける」から大丈夫?
私が学んでいる体質改善の理論では、糖エネルギーを十分に満たすことを大切にしています。
私たちの体は、食事から摂った糖をエネルギーとして使います。
そして食間には、肝臓や筋肉に蓄えたグリコーゲン(糖)、脂肪なども利用しながら活動しています。
さらに、エネルギー不足が長く続くと、筋肉・骨などのたんぱく質・コラーゲンがエネルギーづくりに使われることも。。
私がここで大切だと思うのは、
「食べていなくても元気に動ける」ことと、「体の材料が十分に守られている」ことは別だということ。
例えば、食事の間が4〜5時間空いても、普通に仕事ができる。
お腹が空いていても、動ける。
だから「私は食間が長くても大丈夫」「1日2食でも平気」と思うことがあります。
でも、動けているからといって、必要な栄養やエネルギーが十分に満たされているとは限りません。
自分の体を削りながら元気を出してても、いずれは不調となって現れる。
そして老けやすい(涙)。
骨を守るのは、カルシウムだけではない
特に閉経後の女性は、女性ホルモンの変化によって骨密度が低下しやすくなります。
骨の健康を考えると、真っ先に思い浮かぶのがカルシウム。
もちろん、カルシウムは大切です。
でも、骨はカルシウムだけでできているわけではありません。
コラーゲンなどのたんぱく質も、骨の大切な構成成分です。
そして、たんぱく質は筋肉や皮膚、内臓など、体のさまざまな組織をつくる材料でもあります。
それでも私は、骨や筋肉のことを考える時、カルシウムだけでなく、日々のエネルギー補給にも目を向けてほしいんです。
私のバッグには「かち割り黒糖」(笑)
そこで、私が日頃から実践しているのが、食間の「ちょこちょこ補食」です。
食事と食事の間が長く空く時には、黒糖や果物、果汁ジュースなどを活用しています。
バッグには、かち割り黒糖を常備(笑)。
仕事の合間でも、ちょこっと食べられて便利なんです。
黒糖あめや普通のあめも手軽ですし、植物油脂の入っていないおやつを選ぶこともあります。
はちみつも魅力的な糖質源ですが、品質の見極めが難しいと感じることもあります。
だから私が日常的に重宝しているのは、スーパーでも手軽に買える砂糖や黒糖、果物など。
そして、それらを使った甘味やスイーツです。
もちろん、甘いものを食べれば骨密度の低下を防げる、という話ではありません。
私が伝えたいのは、食間が空きすぎると、体は筋肉・コラーゲン・骨などを溶かし、削って、エネルギーをつくってしまう、ということ。
私も46才なので、骨の弱りも他人事ではなく、大切な筋肉・コラーゲン・骨を守っていきたいな、そのためにきちんと糖エネルギーと材料(たんぱく質・コラーゲン)で、満たしていきたいな、と改めて感じた日でした。
今日も最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました。
↓私が40代からの回復力を育てるために日々取り入れてる地元・宮崎産の神草のお茶です。

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