
スピルリナの針状結晶|140文字の物語|ナンセンス
待つ時間はトリコロールのクアラルンプール。カヌレの蒸気がふくらはぎを撫でる。スピルリナの針状結晶が遊園地の柵にしとしとと降っていた。見失ったのはいつ?朔のジェラートを食べたとき?白い格子窓に赤いカシスの足跡。一角獣の角の煙が、君を探す。蜜蝋が溶けると、青い羊歯が黄泉を喰んでいた。
先日書いた短歌をナンセンスに染めてみました。

待つ時間はトリコロールのクアラルンプール。カヌレの蒸気がふくらはぎを撫でる。スピルリナの針状結晶が遊園地の柵にしとしとと降っていた。見失ったのはいつ?朔のジェラートを食べたとき?白い格子窓に赤いカシスの足跡。一角獣の角の煙が、君を探す。蜜蝋が溶けると、青い羊歯が黄泉を喰んでいた。
先日書いた短歌をナンセンスに染めてみました。